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脅迫性障害かアスペルガー症候群かと相談されました
- 26歳の従弟が強迫性障害かアスペルガー症候群か相談してきました。
- 従弟は真面目で優しい性格で、空気を読むことや新しい対人関係を築くことが苦手です。
- また、幻聴や不審な妄想、過剰な確認行動なども見られます。彼の症状について心配しています。
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質問者が選んだベストアンサー
幼少期に発達障害と診断されているのに、放ったらかされたのでしょうかね?可哀相に。 発達障害支援センターに相談して、きちんと診断できる精神科を教えてもらって、受診するところまで質問者さんがお世話してあげてくれたらいいなぁと思います。そんなことは本当は親の仕事ですし、幼少期からしっかり療育していれば、こんなに酷くはならなかったと思います。 統合失調症のような状態には、アスペルガー症候群の人もなります。私は兄弟のを間近で見ていますし、まともな精神科医なら知っています。いまどき発達障害も知らず、勝手な診断をしておかしな薬を出すだけの精神科は多いので、そういうところにかかったらかかり損です。 早期発見、早期療育で生き辛い人を減らそうとして国が動いているのに、結局親が邪魔をするケースが多々あります。この場合は、医者の親への説明が不充分だったのかもしれません。 だいたい、日常生活に支障がない程度の発達障害って何だ?と思います。医者がそんな無責任なことを言っているようであれば、せっかくの支援がムダになるので、そのヤブ医者を発達検査から外してもらいたいですね。 発達障害というのはざっくり言えば、人間は脳の個体差が大きいから、みんな同じようには成長しないということです。だから、個体差に合った適切な育て方をして、大人になるまでに上手く発達させようと、税金を投入して支援しています。 アスペルガー症候群は、現在は自閉症スペクトラムという診断名ですが、この「スペクトラム」が重要で、重い人から普通の人にしか見えない軽い人まで程度の差がありますよという意味を表しています。 自閉症スペクトラムの人が強迫性障害と呼ばれる症状をみせることもよくある話だと思います。 とにかく、放っておいて勝手に良くなることはありませんし、ヤブ医者にかかればもっと悪くなりそうですから、まずは支援センターに相談してあげてほしいと思います。 質問者さんは大変ですが、ついでに発達障害を少し勉強されると、いろいろ役立つこともあっていいと思います。
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- 177019
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先ほどの回答者と同意見です。やはり「幻聴」となると「統合失調症」などが考えられますが、私も医師ではありませんので、ここでは断言は出来ません。このような精神の病気は、必ず治るとは言い切れませんが、26歳ですから早く治療すれば症状の改善されます。とにかく専門の医師、心療内科、精神科の医師の判断を仰いで下さい。
- obrigadissimo
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規約や医師法の関連で ここでの診断は無理です。 幻聴・幻覚・被害妄想etc.の症状があるとしたら、 分裂病(=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症)が 考えられますが、 OCD(=強迫性障害)や発達障害の併症も 考えられます。睡眠障害もあるようですね。 その人の地域の こころの健康(相談)センターか、 保健所か、 保健センターを訪れて相談してみるか、 抵抗感がなくて、勇気があるのであれば 精神科の(有る)病院で診察を受けてみることを 勧めてみてください。 Good Luck!