- ベストアンサー
脅迫性障害について
こんにちは。 脅迫性障害について教えて下さい。 ここ数年、何度もチェックをしてしまう癖が 嫌で嫌で仕方ありません。 ガス、鍵、コンセント、などなど。 明らかに大丈夫でも、一回の確認では不安が襲い 何度も確認してしまいます。 時間も無駄に消費するし、精神的に参るし なにより旦那も巻き込んでチェックさせてしまうので 多分旦那も口では言わないにしろ嫌になっていると思います。 例えばガスの元栓などをチェックしている最中、頭の中では 「もし元栓が駄目なら今ここで切る事をしているだろう」 とか 「駄目な場合、必ず「あっ」と思うはず」 とか、何度も確認させない為に自分を言い聞かせるんですが なかなかうまくコントロールできません。。。 子供も産まれるし、こんなんじゃいけないと思っています。 精神科に行くしかないでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
もし確認をミスして大問題が起きたら困りますよね。 しかし十分な確認をしても、もしかしたら問題は起きる可能性はあります。 それを避けたいがために何度も確認することは症状を重くしていくために 役立っていくことになるのです。 ある程度の確認が終わっても、もしかしたら問題が起きるかもしれない と思ってしまったら、それで問題が起きてしまうのならばそれは受け入る と覚悟を決めることです。 実際に起きたことには対処が出来ますが、何も起きていないことに対処を することは困難です。 その何も起きていないことに懸命になって対処をしようとしていることで 終わりの見えない確認作業をしたい衝動を作り出しているのです。
その他の回答 (3)
- aai1
- ベストアンサー率13% (46/335)
子供も産まれるし という時期が気になりましたので1言 大事な時期で不安定にもなりがちで 脅迫性障害は私も診断されましたが いろいろ複雑に絡み合う前に是非 風邪でもひいた程度でお医者さんを探してみたらどうでしょう 子供も産まれる時期なら大事に大事に解決されるほうがいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね。 一番の気がかりは子供が産まれて その後この症状がどう出てくるかなんです。 子供が産まれてそれ所ではなくなるのか さらに神経質な所が出てきてしまうのか…。 軽い気持ちで病院へ行くのがいいのかもしれませんね。 何もなければそれでいいんですし 何かあっても治療ができるんですから。。。
- aai1
- ベストアンサー率13% (46/335)
こんにちは 質問の内容を見て 母親を思い出しました。 まず そのような症状であるということは 専門知識のある つまり 医者に見てもらうことが大事だと思います。 また 精神科についてですが 恐れる気持ちの多い人が多く 気軽に行くためにも 心療内科というものがありますのでおすすめします。 また 医者にもいろいろな方もありますし いくつもの医者を回って いいところを見つけるという話をよく聞きます。 また 心療内科から 神経科や精神科を紹介されたり また 自身の無意識を聞いてもらったりという治療もあったり、ある先生は「治そうとする力はどの患者さんにもあってそれを引き出すのが医者です」と良心的に言う医者もいました。 私もまず心療内科で見てもらい ○×のテストを受けて 神経伝達物質のセロトニン不足が判明して医者から「科学的にも認知されている症状ですから薬で治ります」といわれてほっとしたことがあります。 またそれにともなって起こる症状はこういうものがありますが、いかがですか?とうまく教えながら、断定せず聞いてくれる医者もいます。 私の場合は最初に鬱状態で行きましたが、いい先生にめぐりあってほかの症状まで当てられちゃいました。 質問者さんと症状がちがいますが 病は原因を間違えて治療するとかえって悪くする という言葉がありますので いろんなお医者さんにきいてもらうのがいいでしょう。 現代人は心が満たされず 多くの人が豊かな社会で満たされず何らかの不調和から病的な不健康状態に陥りがちですのでお互い勝手な判断ではなく科学的知識のアドバイスをもらいに行きましょう。 病かどうかは 専門である医者が判断すべきものですので 軽々しく扱うのはとても逆に危険だと思います。 これは個人の勝手な感想ですが 不安(大丈夫か?)が感じられました。 体だけが健康ならそれが本当の健康とは言いがたいと思います。 やはり 体も健康で 心も生き生きし 何事にも自分の力を最大限に発揮でき全力で取り組める心と体で人生を生き生きと生きれるのが本当の 健康な状態ではないでしょうか。 捉え方や見方がいろいろありますので つまり 性格とかまた 大事故を防ぐ飛行機や新幹線、高層ビルの建設といった高度な世界ではチェックすることはとても大事ですし やはり 知識のある医者に正しくアドバイスをうけることが 早いほどすっきりするのではないでしょうか。 私もさんざん 医者にいったほうがいいと言われてなかなか行きませんでしたが 今はもっと早く行けばよかったと思ってます。 人が当たり前の事をすると思ってるのは間違いだと忠告を受けたことがありましたが、医者に素直に行かなかったことを言ってくれていた事がそのとおりだと今は思っています。 放置して悪化することだけが心配です。ご参考に
お礼
回答ありがとうございます。 以前もこの症状で悩んで、心療内科に行ってみようかなと 旦那に相談したのですが、そんな重く考えない方がいいよと言われ 今に至っています。 個人的にはこんな確認癖、無くなってスッキリしたいので 自分が行こうと思えばいつでも行けるのですが…。 お腹に赤ちゃんがいるため、安全な薬といわれ出されたとしても 飲む勇気が出そうにありません(なんとなくですが 精神科の薬って強いイメージがあります) でもやっぱり一度専門の方に診断してもらった方が スッキリしますよね。考えてみます。
>精神科に行くしかないでしょうか。 はい、おっしゃるとおり精神・神経科ないしは心療内科の受診が治療の最短コースです。 ただし、チェック癖は「器具」を使う事で幾分緩和できます。 一例としては、ガス栓などは目玉クリップに「ガス栓」と書いたプラスチックのタグを付け、目立つところに一列に並べ点検表を作ります。 ガス栓を閉めたらこの目玉クリップをガス栓に付けます。すると点検表から無くなりますから一目でガス栓が閉っていることが分かります。 他の点検も同じ具合に行います。例えば硝子窓のロックにも目玉クリップを付けます。 これから生まれてくるお子さんが小学校に行くようになったら、その都度しなければならない仕事が点検表に増えていきます。 教科書を揃えたら教科書にクリップ。無事出かけたら点検表にクリップを移動。 お弁当をつくったらお弁当にクリップ。お弁当を仕舞ったら点検表にクリップを移動。 … 自分で出来ることはやりましょう。 私は忘れっぽいので使用した物は使用後必ず所定の位置に戻します。この方法で四十年以上事故を起こすことなく危険な研究を無事成し遂げてきました。
お礼
回答ありがとうございます。 点検表、良いアイディアですね。 ぜひ参考にさせていただきます。 ただ書きそびれてしまったのですが 確認している最中などに、メール、目覚ましの音などが 割って入ってしまうと、頭の中でリセットしてしまう癖も ついてしまい、また初めからチェックのし直しを しないと気が済まなくなっています。 なので確認中に人に話しかけると心底邪魔だと思い イライラしてしまいます…。 実家にいる時は家に親が居た事で たとえば大袈裟に言うであれば、何かボヤがあっても 家に誰かいるので火を消す事ができる。 と思えたので安心していたんだと思います (この時は脅迫観念はまったくありませんでした) ですが、実家を出、今の旦那と暮らし始めてから 徐々に徐々にひどくなり今にいたります。 提案していただいたクリップも、多分ですが クリップを表に移動したとしても、それすら 疑わしくなってしまいまた点検に走ってしまいそうです。。。 最近も旦那が「俺が調べたからお前は一切見なくていいよ」 と言ってくれたのに、やはり不安になって調べてしまいました。 自分に大丈夫だと言い聞かせる事も大切ですよね。 ほんと疲れちゃいます。。。
お礼
回答ありがとうございます。 >ある程度の確認が終わっても、もしかしたら問題が起きるかもしれない と思ってしまったら、それで問題が起きてしまうのならばそれは受け入る と覚悟を決めることです~ まさに、そうなんです。 あまりに症状が酷い場合は、確認して問題がないのに 何か起こってしまった場合はもう仕方の無い事だ。 と自分に言い聞かせる様にしているんです。 何も起きていないことに対処することは困難。。。 ほんとにほんとうにそう思います。 来年の事を言うと鬼が笑う、じゃないですけど まさにそうだなと心から思います。