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源泉徴収をわかりやすく説明すると

源泉徴収をわかりやすく説明していただきたいです。 「会社で働いた金額が載ってる用紙」でよろしいでしょうか。 私は2014年の12月末に退職し、その一か月以内に源泉徴収が届き、2015年の確定申告は出来ました。 私はその後働いておらず、今年の確定申告で源泉徴収はどうしたらいいのか困っており、勤めていた会社に電話して源泉徴収を貰わなければいけないのかと思っていたのですが、 そもそも源泉徴収が働いていないと発行出来ないものであれば、会社に電話したって無駄ではないかと思ったのです。 電話しなくていいのであればとても安心するのですが… 確定申告もわかりやすく説明していただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#231223
noname#231223
回答No.5

質問は「源泉徴収票」のことですね。 平成27年(2015年)1月1日~12月31日にその会社から給与の支払いを受けていなければ、平成27年分の源泉徴収票は発行されません。 昨年1月1日~12月31日に給料をもらったのかどうか、が問題です。 確定申告は、前年の収入を税務署に申告して必要な税金を納める(払い過ぎがあれば返してもらう)ことです。 給与所得者(サラリーマン)は源泉徴収で所得税を前払いで取られ、「年末調整」でその年に払う税金の精算(払い過ぎは返し、足りなければ徴収)をして終わりになるケースが多いです。ただ、年の途中の退職で年末調整ができなかったり、給与以外の収入があったりダブルワークしていたりすると、サラリーマンでも確定申告が必要になることがあります。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.4

源泉徴収“票”のことですね。これはあなたが貰った給与や会社が代わりに徴収した税金等が書かれた書類です。確定申告等で必要になるものです。 源泉徴収というのであれば、会社が給与から源泉所得税を天引きして納めることを言います。これは仮の税額であり、年末調整や確定申告で正しい所得税額に清算することになります(年末にならないと1年間の収入が確定しないため)。 ちなみに、この税額は収入と扶養人数によって一律決まっています。後払いにすると取りっぱぐれることがあるので、毎月多めに天引きして年末等に還付する方式を取っているのでしょう。 https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2015/01.htm 私は2014年の12月末に退職し、その一か月以内に源泉徴収が届き、2015年の確定申告は出来ました。> 申告した時期は20151年ですが、確定申告したのは2014年の所得税分です。 私はその後働いておらず、今年の確定申告で源泉徴収はどうしたらいいのか困っており、勤めていた会社に電話して源泉徴収を貰わなければいけないのかと思っていたのですが、 そもそも源泉徴収が働いていないと発行出来ないものであれば、会社に電話したって無駄ではないかと思ったのです。> 2015年に収入がないなら、申告等は何もする必要はありません。確定申告は所得税を納めるのに必要な行為であり(または所得税を清算して還付金を受け取る)、収入がなければ意味のない行為ですので。それに働いてもなく貰った給与も天引きされた源泉所得税もないので、会社も発行しようがありません。 ただ、2014年12月の給与が翌年1月に支給されていたなら2015年の収入になりますので、申告すれば天引きされた源泉所得税は全額還付されることになります。この場合は会社に去年の源泉徴収票を発行して貰って確定申告してください。税金を払うのではなく還付される方ですので3/15までに拘る必要はありません。5年間は遡って申告可能ですので、税務署が落ち着いてからで構いませんよ(今は非常に忙しい時期です)。 確定申告もわかりやすく説明していただけるとありがたいです。> 上記したように確定申告は収入や控除等を申告し、所得税を確定させ納める行為です。給与所得者であれば年末調整で同じことが行われ、通常は申告の必要はありません(2014年は退職したので年末調整が行われてないのか、申告が必要だった?)。ただし、年末調整では控除出来ない医療費控除や住宅借入金等特別控除の1年目は、年末調整をしてても申告が必要となります。この他にも株式等の損益相殺や繰越損失、他にも収入があれば申告は必要です。

  • 3318r
  • ベストアンサー率15% (91/571)
回答No.3

「源泉徴収とは、給与等の支払者が、それらを支払う際に所得税などを差し引いて国に納付する制度。」 「確定申告とは、1年間(1月1日~12月31日)の所得を確定させ、税金を申告するというもの。」 つまり、源泉徴収は会社が行い、確定申告は貴方が行うものです。 今回、貴方が働いていないのであれば、会社も源泉徴収をしないので、源泉徴収票は発行しないし、確定申告の必要もありません。 ただ、働いていなくても、何らかの所得があるのでしたら申告が必要です。

回答No.2

源泉徴収・・・ ・会社が、働いている人の代理で、市に所得税を納める制度 ・働いている人にはとってはお給料から所得税が勝手に引かれる制度 会社からのお給料の総額、所得税額、お給料の総額から所得税額を引いた金額、の3つが書いてあり 会社のはんこを押してあるのが「源泉徴収票」です。 1月から12月まで 働いていなければ 源泉徴収票をもらう必要も、 確定申告も必要ありません。 所得税は働いたお給料に対する税金です。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

「源泉徴収」は、西暦年ごとに発行されるもので、 ・その会社が、その西暦年に、その人にいくら給料を払ったか、 ・その人の所得税として、過去の所得から想定される所得税率で、いくらその会社から天引き(源泉徴収)で所得税を既に納めているか、(会社で天引きで納税済みの額) ・その人の社会保険関係でいくら天引きがされているか(給与のうち、税金をかけてはいけない金額はいくらか) というのをまとめた報告書です。給料、それも1社のみの情報なので、転職してその暦年の給与支払いが2社にまたがる人は、その年の1月1日からの給与所得があった会社ぜんぶから源泉徴収票をもらわないと、確定申告で所得額の証明書として提出できないのです。(税金の計算に必要な前述の数字がわからないから、税務署が計算できない)