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高次脳機能傷害の父のストーカー行為2回目
72歳の父は脳こうそくの後遺症で前頭葉がやられて日常生活は普通に過ごせますが、言語障害が酷くて上手く話せません。 幸い手足は後遺症がないので動き回ることはできるのですが、変な方向に元気で困ってます。 今まで3回警察に捕まりました。 2回は捨ててあった自転車を拾って乗り回し、(破棄してあるから大丈夫との考えなのでしょう)盗難防止ステッカーで警察に見つかりました。 そのときは10万の罰金を2回。 3回目は好意を寄せてた?女性宅に不法侵入。 20日の留置生活ののちに、10万の罰金。 今回は同じ女性宅にまた不法侵入して下着を盗ろうとしたらしいです。 そこでみつかり逃げたとのこと。 本人は否定。 とにかく、上手く事の経緯を話せないので、誤解されやすい部分があり、本人は自覚があるのか?ないのか?不明ですがプライドの部分だけが保たれて攻撃的な元の性格がより強調されるのでしょう。 精神鑑定は異常なしとでてますが。 相手女性も少し大げさな人と前回聞きました。 父みたいな何を言ってるかわからないおじさんを相手する女性はなにか?あるかな?思いますが、悪いことは悪いです。 今回もまた同じような経緯になると思いますが、お金で留置場から出てこれる。と簡単に思ってほしくないこと、また、ストーカー行為をしてしまう。私たち家族の恐怖感。 (被害女性も恐怖でしょう) これから私たち家族はどうしたらいいのでしょうか。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家畑中 優宏(@oklawy581nuheho) 弁護士
今回は、罰金では済まない可能性が高いと思います。他方、実刑になる可能性も低く、執行猶予がつくと思います。ただ、次は、十中八九実刑です。専門の病院の先生に相談し、かつ自由に外に出られない施設に入所させる等の対処をとるべきです。
畑中 優宏(@oklawy581nuheho) プロフィール
弁護士法人湘南よこすか法律事務所逗子事務所 畑中 優宏(ハタナカ マサヒロ) 横浜弁護士会 【対応エリア】神奈川県を中心に隣接県まで対応 【営業日】9:30~17:30(時間外希望の方は事...
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