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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:これは高次脳障害なのでしょうか?)
脳梗塞後の性格の変化とは?治療方法や予防策はある?
このQ&Aのポイント
- 父が60歳の時に脳梗塞を経験し、退院後は自宅で生活しています。
- 脳梗塞後、父の性格が変化し、怒りっぽくなりました。感情のコントロールができなくなっているようです。
- 父の性格の変化や物忘れの増加に不安を感じています。高次脳障害の可能性や治療方法、予防策について知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
あくまで個人的意見ですので、参考までにしていただければ幸いです。今回の脳梗塞の部位、症状が分かりませんので、はっきりしたことは言えませんが、2つの可能性が考えられると思います。 まず、コミュニケーションは可能ですか?今回の脳梗塞で構音障害、失語症等の症状が出現すると、本人の精神的ストレスは過度のものとなります。思いを伝えたいけど、伝わらない、しまいには話を聞いてもらえない状態になると、行動に出ることが多くなります。簡単ではありませんが、本人の1言1言を聞いてあげる努力をすることで要求を満たしてあげることができると思います。 もう一つはやはり高次脳障害の可能性です。種々の症状がありえますが、感情の抑制ができず、怒りっぽくなる可能性はあります。この場合は、一度障害された脳細胞が蘇ることはありませんので、難しくなります。しかし、脳は学習する能力も持ち合わせています。今の状態は本人にとっても、喜ばしいものではないはずなので、改善しようという学習が起こるはずです。子供が感情を抑えられるようになるまで、数年かかるように、比較的長い時間をかけて、改善していく可能性も考えられます。そのためにはやはり見本となるような態度で接してあげるのが良いのではないでしょうか。家族のサポートは間違いなく本人に伝わり大きな支えとなるはずです。
お礼
とても参考になるご意見いただきありがとうございました。 父は脳の左側で脳梗塞になりました。詳しい部位はわかりません。右手足の麻痺があるため、リハビリをして歩けるようになりましたが、歩く時は杖が必要です。コミュニケーションはとれます。自分の意思をきちんと伝えれる、相手の話しを聞くこともできますが、自分の考えと違うことを言われるととても感情的な言葉で怒り出してしまうのです。なので、たとえ違っていることを言っていても、なるべくその時は「そうだね」と話を合わせるようにして、感情的にならない方向に仕向けてるかんじです。 参考意見を拝見すると、やはり高次脳障害の可能性が高いのかなと思いました。本人の意見にきちんと耳を傾けて聞いてあげることが一番の予防策かもしれませんね。根気のいることですが、母と一緒にサポートできるよう努めたいと思います。 ありがとうございました。