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景気が透明なときなんてあるのですか?
「安倍首相、景気不透明でも賃上げを」 とのニュースが有りましたが 景気が透明なときなんてあるのですか? 先の事なんて誰にもわからないんだから いつでも不透明なのではないのでしょうか?
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55歳 男性 無いと思います 私は就職して35年になります 毎年ボーナスの回答は 景気の先行き不透明で予断が分からず会社として 十分検討した結果○○円で回答します 毎年キリがかかっています 不透明状態です
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- matsu_kiyo
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>景気が透明なときなんてあるのですか 「透明」を辞書で引くと、『○すきとおって向こうがよく見えること。また、そのさま。○すきとおって、にごりのないこと。また、そのさま。』となっています。 見通しがいい状態、つまり、経済的に何の支障もなく、先が見通せるのが「透明な状態」といえようかと思います。 今「不透明」とされる要因は、・原油安がいつまで続くのか ・中国の経済不安 ・アメリカ大統領選の行方 ・ドイツ・ロシアの経済危機 など、いくらでも上げようと思えば挙げられます。 80年代のバブルの時は、日本独り勝ちの経済状態であり、誰も将来を不安視するものはいなくなりましたが、日本が世界経済に深く立ち入ってしまっている現在、日本だけがいい思いをする状況はなくなってしまってます。 回答: 結局「賃上げするためのやり方」が政府は間違っている。「企業にも痛みを」というやり方に反発する会社もいるはず。「太陽と北風」のたとえではないですが、ほおっておいても上げざるを得なくするような政策をはじめに提示しないと、無理強い感が出てきていい施策も効果は半減する。 日本だけで景気が構成されるわけではなく、世界とつながっている。中国の土地バブルの清算は日本より長期間かかることが予想されるので、オリンピック前後まで不透明な状態は続くとみている。
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- hondajo
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高度経済成長期とかバブルの時にはみんな、どんどん経済が良くなり収入も上がると信じており、先行き透明だと思っていたはずです。 高度経済成長期の時には実際、その通りだったわけですから、透明だったのでしょうね。 現在でも新興国では、先進国に追いつくよう経済発展をしているので、彼らの景気と未来は国によりますが、一定の時期までは透明と言えるはずです。
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