- ベストアンサー
景気の情勢について
おはようございます。 今帰ってきてニュースをつけたらトヨタの赤字のニュースをやっていて、トヨタにかかわらずにほんの景気が6年ぶりに寒くなってきているそうです。 最近ニュースをまったく見ていなかったのでびっくりしました。 経済は全くの無知です。この不景気はまた何年もダラダラ続きそうなのでしょうか? 以前に、 日本はバブル崩壊、オイルショックの経験から不況の対策は学んだはずだ という内容の番組を見ました。今回の不景気にも何かしら効果のある対策はあるのでしょうか?当然ですが長引かないでほしいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>この不景気はまた何年もダラダラ続きそうなのでしょうか? 答えは簡単です。日本政府が適切な景気対策を実施すれば不況を克服出来ますし、反対に不十分な政策しかしなかったらずっと不景気のままです。 不況に対しては(政策金利の低減などの金融政策が効果的である次元をすでに超えていますので)減税や公共投資などの財政政策が有効です。問題はこの財政政策を「どれぐらいの規模で」行うかです。数兆円程度のチマチマとした対策は「焼け石に水」であり、ここはドカンと数十兆の投入を数年に渡って実施しなければ解決しません。 麻生首相は「日本経済は全治3年だ」なんて言ってます。でも、3年で全快させるには形振り構わぬ財政投入が必要ですが、現政権にはその覚悟はありません。それどころか「3年後の消費税率アップ」などという、景気に水を差すような話ばかりが先行して取り沙汰されています。これではダメです。「政策よりは政局」とは言いたくはないのですが、経済に対して人ごとみたいな態度を取っている今の政権は、交替した方が良いと思います。
その他の回答 (1)
- hary7
- ベストアンサー率25% (5/20)
地方分権なんかは如何でしょうか。給付金でも実際どう配るかを国は地方に丸投げですし、地方議会は国会と違って台本を読み上げているだけと聞いています。ですので、一度立場を入れ替えれば、小回りの聞いた良い景気対策案がきっと生まれるでしょう。やはり生まれ変わった(何かが変わった)という実感こそが必要なんだと思います。
お礼
ありがとうございます。 たしかに地方も行動しないといけないとは思いますね。 難しいです。。。
お礼
ありがとうございます。 数十兆円ですか、すごい額ですね。そのくらいしないと厳しいんですね。 確かに麻生は僕も大嫌いです。 就任時から、地方周りをしてきた自分の行動を誇らしげに語ってばかり。 政策というよりもなんか毎日庶民派アピールばかりな気がして・・・ いいからさっさと対策しろよって思います。