• 締切済み

少子化はメリット面の方が多いと思いませんか?

(1)産業が効率化しますよね。人口が多いとそれだけ無駄に雇用を確保しないといけなくなりますから、新幹線や道路が増えすぎたのもその副作用ですし。 労働者が減れば今、賃金が23年ぶりに昨年上昇に転じたのが良い例で、一人当たりの価値があがり人手不足も起こり賃金があがる。産業の自動化、無人化が進む。 社会全体も機械化が進むでしょう。役所なんて機械化が進めばどれだけ税金が浮くことやら。 (2)省エネによる環境改善、これに関しては別に日本が省エネした所でインドだ中国だみたいな国が大量汚染するので、地球規模でいえばあまり意味ないですけど。 でも、国内だけでいえば火力発電、原発が削減できて、自然再生エネルギーだけでも賄える。 人口が半減すればエネルギーも半分で済むわけですから。 (3)一人当たりの土地が増える。現状、地方はスカスカといっても、気候が良い所はどこも人口過密状態で、国単位で世界10番目の人口密度(1億人きっても12番目に高い)、東京23区は都市人口密度では世界3番目ですから。 (4)食料自給率の改善、現状は輸出に頼ってるけど、今の国際情勢からいっても、安定しなくなるでしょうから。 (5)一人当たりが事故や犯罪に巻き込まれるリスクが減りますね。例えば自動車が絡む事故が年間に90万件おきますが、自動車が半分に減れば、 自動車が起こす事故が半減するので、一人当たりが事故にあう率も1/2になりますよね。(自動車が絡む事故死者数は1日あたり17人なので、 これも8,5人に減りますね) 例えば昨年の軽犯罪を含めた昨年の犯罪認知件数は132万6718件(あくまでも認知件数) これが人口が半減すれば67万件程度に半減するので、一人当たりが犯罪にあうリスクも半減するわけです。 実際に日本の人口は5000万~7000万がちょうどよいというのはよく聞く話ですから。

みんなの回答

  • smash27
  • ベストアンサー率29% (87/297)
回答No.6

(1)産業は非効率化すると思います。 人口が半分になれば消費も半分になるわけで、企業の売上高も落ち込みます。新幹線や道路も、作りすぎ感は否めませんが、半減までいったらかなり不便になると思います。 近年賃金が上昇しているのが人口減によるものと言うには判断材料が足りないと思いますし、企業の利益が大幅に減ることを考えれば、給料は仕事の増加量ほどには上がらないと思います。 産業の自動化、無人化が進むことは想定されますね。ただ、役所の話については、全体で見た経費は大して変わらず、税収減の方が大きくなってしまうかと思います。自動化できるのはもともとパート中心の窓口業務ぐらいでしょうし。 (2)人口が半減してもエネルギーも半分で済むというわけではないですし、需要が減るので供給は非効率化し、高価格化が進むと思います。そうなれば、コストのかかる自然エネルギーの活用は進まないのではないでしょうか? (3)これはそうですね。通勤ラッシュも緩和されて、生活環境は向上しそうですね。地価が下がることも予想されますね。 (4)食料自給率は逆に悪化すると思います。現状を見れば、全体の人口減以上に第一次産業従事者の減少の方が激しいので、消費より生産の方が減るかと。 (5)自動車事故のリスクが減るのは確かだと思いますね。ただ、景気は間違いなく悪くなるので、犯罪発生率は上がって、犯罪数は半減とまではいかないのではないでしょうか? また、対象となり得る人数も減るので、犯罪に遭う可能性は大して変わらないでしょう。

noname#214619
質問者

お礼

(*´エ`)y-゜゜゜感)謝)

noname#214619
質問者

補足

賃金が下がりはじめたのは、人口過剰状態だった、第二次ベビーブームの大卒組が社会にでた時からちょうどはじまりました。 人が有り余っているので、いくらでも賃金が引き下がりデフレの始まりでした。 今の成人はこの世代の6割程度の数なので、人材確保の為に賃金が上がったと思います。 食糧自給率も、どうせ日本の若い奴は人口過密な関東ばかりにでてきて、 関東の過密度が悪化するだけで、農家なんてほとんどついでないのですし。

  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.5

こうですか? >少子化により(1)産業が効率化、(2)省エネによる環境改善、(3)一人当たりの土地が増える、4)食料自給率の改善、 が実現する。 ? いつのことでしょうか?10年後、20年後? そんなことはありえません。 3についてだけは数値的には正しいかもですが、結局人間は群れて棲みますから、住宅事情はともかく、東京はあいかわらず過密が続くでしょう。 あとはみな見当違いです。 1)は一、二次産業では人口には関係なく効率化が進んでいます。なので若年窮乏、ニートなどの問題が今増えているのです。 2)については、マスの受益側が減れば効率ががた落ちになってコストがあがります。 4)農家のなり手がなくなって、輸入はむしろ増えるでしょう。今の一次産品の輸出はみな高品質食品であり、人手がかかるものばかりなのです。移民がわんさか来ますよ、いいんですか? 5)>一人当たりが犯罪にあうリスクも半減するわけです→×  おなじです。割合では半減はしません。むしろスピードを出すので、重篤な被害が増えるでしょう。セキュリティのコストが増え、凶悪犯罪が目立つようになると思われます。 >実際に日本の人口は5000万~7000万がちょうどよいというのはよく聞く話ですから。 これは否定しませんが、そうなるだけの環境が伴わねばなりません。年代別の人口バランスが整うまでに100年以上かかるでしょう。それまでの経過期間が問題になっているのです。

noname#214619
質問者

お礼

(*´エ`)y-゜゜゜感)謝)

  • okhenta
  • ベストアンサー率10% (82/773)
回答No.4

男女雇用機会均等法=女性が子供を産む機会わを奪う法律 年金 介護保険=自分の子供が居なくても困らない法律 可能性や確率の意味 貴方は本当に解らない?

noname#214619
質問者

お礼

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  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.3

回答者は「団塊の世代」の次の世代なので、ピークは過ぎていましたが、それでも中学校では3学年で合計42クラスあって、職員室に先生全員が入ると窮屈なので、1年生の担当の先生の控え室は別にありました。校庭はかなり広かったが、それでもとても無理なので、体育祭は市の陸上競技場で行っていました。このため同学年といっても同じクラスの同級生以外はあまり記憶がありません。 では日本の総人口が今より多かったのかといえばそうではなく、ようやく1億人を超えたころです。当時の日本は全体の人口は今より少なかったけれど、若い世代の占める割合がずっと高く、子どもの数は現在よりも多かったのです。 ご質問のなかで「利点」として挙げていらっしゃる事項が、「本当にそうなのか」と精査する必要があります。例えば(4)ですが、人口が減れば確かに必要な食料が減りますが、農漁村の人口は都市部以上に高齢化・減少していきますので、食料生産の担い手がいなくなり、必ずしも自給率が向上するとは言いきれないのではないですか。(今でも耕作放棄地が増加しています)。また(5)は、仮に人口と犯罪件数がともに2分の1になったとしても、「人口1万人あたりの犯罪件数」は同じです。 回答者は日本の少子化は、良い悪いではなく、天から与えられた運命だと考えています。誤解されると困るのですが、それは「少子化は仕方がない」とか、「何もやる必要がない」という意味ではありません。 主に社会的・経済的な理由で「子どもを作りたくても作れない」人への支援などは適切に行うべきですが、戦前のように「産めよ殖やせよ」の時代には戻れませんし戻るべきでもありません。 政治・経済・社会・教育などのすべてにおいて、少なくとも今後数十年にわたって日本の人口が減り続け、ある時点までは高齢化もさらに進行することを前提とすべきだということです。さまざまな問題が生じているのは無理に背伸びをしようとするからであって、身の丈に合った暮らしが必要なのは個人だけではないと考えます。

noname#214619
質問者

お礼

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noname#214619
質問者

補足

その当時の日本はいろいろと楽しかったですね。 アナログの時代で、外もいろいろと遊べる所もありまして。 その当時は人が多い方がよかった時代だったかもしれないけど、 今はむしろ質問内容のようにデメリットばかりが思い浮かびます。 都市部では保育園反対運動が多く保育園不足で、 母親のモラルが相当低くなったので、子供の騒音問題、エネルギー消費も格段に増えてきたし、原発事故で新規の原発を作るのは難しいので、半分ぐらいの人口になれば自然再生エネルギーだけで賄えると思いますし、自動車密度も世界1,2番目ですから、半分ぐらい減れば、渋滞密度もかなり改善されて良い面の方が圧倒的に多く感じます。

  • okhenta
  • ベストアンサー率10% (82/773)
回答No.2

自動車事故は 人口が減ったら 事故件数は減るけど 事故に遭う確率は減らない

noname#214619
質問者

お礼

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noname#214619
質問者

補足

なんでですか? 現状の日本の自動車登録台数は約7900万台 人口は半減して自動車も半減したと仮定すると 約4000万台にへる。 現状7900万台で年間に約90万件の自動車事故がおきる。 確立的に年間に約88台に1件の事故が起きてる 4000万台にへれば、同じ88台あたり1件の事故なら 年間に約46万件に減るわけだから、 事故にあう可能性は半減するのでは?

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.1

そうですね、中国の一人っ子政策はそのような理由で行われたのでしょうか? ただし、中国の一人っ子政策を廃止しました。 http://blogos.com/article/148239/ 少子化進むと経済を支える労働者減り、当面増えることが確実な年金受給者を支えられなくなる危険性が高くなるようです。 高度成長期に整備された道路、橋、上下水道は老朽化かなり進んでいるようです。現状を維持するには人とお金が必要です。 農業も含め産業の自動化、無人化で労働力不足を補えれば良いのでしょうけど 産業革命の頃から自動化は進んいます。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 しかし実態は賃金の安い国に生産国は移行しています。 戦後、日本は復興し世界の工場的な国になりました。 米国では多くの工業製品を日本から輸入しジャパンバッシングが幾度か起こりました。 クライスラーの会長を務めたアイアコッカは30年程前 「米国は日本から工業製品を輸入し、小麦などの一次産品を輸出している。これでは米国は日本の植民地だ。」と言っていました。 現在は中国やアジアの後進国が世界の工場のようですね。 わざわざ日本で作った部品を中国に運び生産化して輸入している商品も多いようです。 輸送費もかかる海外生産の方が自動化、無人化よりメリットが有るのでしょう。 高度成長期の日本レベルの工場だから安く作れ公害も発生してるのでしょうか? 数十年前、このまま出産率が低下すると社会問題になる。 食糧自給率は維持しなくてはいけない。 と言った社会の授業を受けた記憶が有ります。 高学歴で優秀な日本の政府官僚、政治家でもコントロールは難しいようですね。 そう言えば 昭和30年代大規模農業化の象徴的存在であった八郎潟は昭和42年に入植が始まり昭和45年に減反政策(米の生産調)が始まり・・・・・。 https://www.ogata.or.jp/encyclopedia/agriculture/index.html 少子化を進め強制的に主要都市周辺に国民を集め、農業は国有化大規模機械化に集約し計画生産を行い、道路・鉄道は主要幹線に絞り込めば良いのかもしれませんね。 共産主義国なら可能かな?

noname#214619
質問者

お礼

(*´エ`)y-゜゜゜感)謝)

noname#214619
質問者

補足

日本の高齢者問題のピークは現状から20年後後ぐらいです。 仮に少子化対策に力をいれて出生率があがった所で働くまでには20年以上、なので今年うまれたのでも2036年ですね。 その時には団塊の方もおなくなりになっていて、高齢者問題のピークはすぎてますし、 2040年、2050年などは相当、省人化されロボット社会になっているので、人が多ければ雇用も作らないといけないけど、そんなに人手が必要な時代ではなくなると思います。