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コミュニケーションを上手く行う方法
- コミュニケーションの原則は少しアバウトな方が上手くいく
- コミュニケーションで迷惑をかけないためには、相手の意見を尊重することが重要
- 情報を得るためには聞き上手であり、協力を求める際には具体的なお願いをすると良い
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質問者が選んだベストアンサー
コミュニケーション下手な人は、相手の言葉にいちいち意味を求めたりやたらと深読みしたがる傾向があります。そういうことを面倒だからやんないということですね。 また身も蓋もないことをいうと、その「アバウトってのは具体的にどういうこと?」って具体的なことを考えないということでもあります。質問者さんは「そのアバウトってどういうことなのか」と定義を求めていますよね。でもアバウトってはアバウトなんだから、アバウトの具体的な定義はないのです。「あのへんからこのへんくらいまで」なんだから、「あのへんて具体的にどこまでで、このへんてのは具体的にどこまでなんですか?」と聞かれても、ううむ、あのへんからこのへんくらいまでなんだ、としか答えられないのです。 「分かったような、でも分からないような。まあでもいっか」と思うってことですね。
その他の回答 (1)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11136/34653)
>またなぜこれをやめると能力が向上するのでしょうか? ええっとですね。私は回答で「コミュニケーション下手な人は、相手の言葉にいちいち意味を求めたりやたらと深読みしたがる傾向があるからそういうことは面倒だからやんないこと」と書きました。 今回の主たる質問は質問者さんの提示するページについてのことなんですね。しかし、質問者さんは私の言葉ひとつに食いついちゃった。結果、本来の質問者さんの提示したページに関しての話がどこかに行ってしまって、話の主題が私の回答の一言になってしまったのですね。 これを「木を見て森を見ない」といいます。質問者さんは木いっぽんに気を取られてしまうと森の全体像を見失ってしまうのです。「相手の言葉にいちいち意味を求めたり深読みすることは木いっぽんに気を取られてしまうことであり、そうすると森の全体像が見えなくなってしまう」といえば、少しは分かっていただけますかね? 引用しているページでもこうありますね。 >ちょっとアバウトなぐらいのほうが上手くいくであろうコミュニケーションを、 >ここまで硬くとらえてしまっていては難しい。 >規範意識をこんなにタイトに抱いていても上手くいくわけではない。 まさにここに書いてあるとおりじゃないですか。言葉ひとつひとつを硬くとらえてしまっては難しいです。「規律意識をこんなにタイトに抱いても上手くいくわけではない」のです。 質問者さんは、おそらく具体的に「こういうときには、こうする」という答えを求めていると思います。しかし、特に人間関係はいつも同じ状況とは限りません。サッカーをやるとき、シュートを打つべきかそれともパスを出すかは、相手の選手がどこにいるか、今チームは勝っているか負けているか、今は試合の前半かそれとも後半ロスタイムかによって変わってくるように、人間関係においてもこういうときにどうすべきかというのはその状況において変わるのです。すべての状況を想定することは不可能でしょう? おそらくアスペルガーであろう質問者さんにとっては、「そのアバウトなる曖昧模糊なもの」がどんなものかイメージできなくて苦しいところだと思いますが、基本的な考え方としては「全ての質問にははっきりとした答えがあるわけではない」ということを受け入れることだと思います。
お礼
普段の会話で、アバウトとはどういったことなのか、実際の会話に当てはめて考えてみると分かりやすくなりました。 ですが、具体的な事柄についてはお答えいただけないということですね 解答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 >コミュニケーション下手な人は、相手の言葉にいちいち意味を求めたりやたらと深読みしたがる これをやめるよう努めた結果、能力が向上するということですか? またなぜこれをやめると能力が向上するのでしょうか?