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コミュニケーション、発言力の不足
私は三十代会社員ですが、コミュニケーションに関して悩んでおります。 例えば会議の場や雑談でも1人だけなかなか発言ができず黙ったままということが多いです。理由としては、この発言をしたら場が白けるのでは、質問をしたいけど一度説明を受けた事ではなかったか、馬鹿な質問だと思われないか、等等、頭の中で考えすぎ、結局一歩踏み出して発言が出来ず仕舞いになるという状況です。特に人数が多くなればなるほど抵抗感が強くなりまして、これは仕事に限らず親戚や知り合いなどと話す時も同様です。 要は人の反応を過剰に意識しすぎているのですが、人は自分のことをそこまで気にしていない、気にせず喋れば良いと頭ではわかっていても、いざとなるとやはり躊躇してしまうのです。 いい加減いい歳なので、改善したいです。 もしこういうトレーニングや経験をして改善出来たという体験やアドバイスがあれば頂けないでしょうか。 宜しくお願い致します。
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- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
社業の全てに通暁し、過去の議事録に シッカリ目を通して重要案件に関しては、 記憶しておきましょう。 そうすれば、当を得た喋りが可能になります。 [表現力に難が有ると感じるのであれば、 「朝日新聞」であれば〈声〉欄、「讀賣新聞」ならば〈気流〉欄に 寄せられている読者の意見に関して、賛成及び反対の立場で 文章を書くトレーニングを習慣化すれば、その種の能力が 格段に向上します。 できれば書き上げた文章を読んで添削してくださる人が いると更に宜しいのですが……感想を云ってくださる人が いるだけでも宜しいのではないでしょうか。 〈テーマに取り上げた読者の意見は、切り抜いてキープしておいて、 アナタ様の文章を見て下さる人に提示するのはまぁ当然の ことですが……時を経て双方を見ると違った感じがするかもし れませんので、貴重な資料として大事に扱ってください〉] 職場の日誌、私生活の日記、暮らしの中からテーマを見出して エッセーetc.を書くのは、行ってみる価値のあることですので、 検討してみませんか。 何事も、 行う場合は、気を入れてキッチリ 行うことです。 Good Luck. Adios.
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
会議とかでお気づきだと思います。そういうのって「発言する人」と「黙っている人」の二種類に分かれますよね。いう人は、いつもなんか言ってる。言わん人は、一言もいいません。質問者さんは後者のタイプでしょう。そして、私は典型的な前者のタイプです。 場が白けるのではないか、馬鹿な質問だと思われないか。心配いりません。必ずどこかでそういう経験はします。ぶっきらぼうに「馬鹿な質問をするな」と言い放つ上司は必ずいます。 野球でいうなら、ノーアウトかワンアウトでランナー1塁。そこでバッターボックスです。「バットを振ったら内野ゴロで、ゲッツーになるんじゃないか」といわれたら、その可能性は必ずありますよね。じゃあバットを振らなきゃゲッツーにならないと突っ立ってたら、三振で終わりです。それを見たベンチのコーチや監督はこう思うでしょう。「なんだあいつは。次に代打を送ろう」って。 質問者さんも、それだけ社会人を経験していれば、失敗から完全に逃れることなんてできないことは十分ご承知でしょう。新入社員君が「失敗が怖いです」っていったら、なんとアドバイスするのですか?まさか「俺も失敗が怖いから、何もしないよ」なんてはいわないでしょう・笑。 >少しずつでも意識を変えていきたいと思います。 悪い心がけとは思いませんが、何年かけるおつもりです?50歳くらいになって言えるようになればいいなとか?ご自身の上司を見てもお分かりではないですか。アラフォーくらいで自分の意思もはっきりいえない上司は、はっきりいって要らないですよね。そういう上司、いますでしょ。上司の上司から嫌われるのが怖くて言いなりだけになってる人。新型コロナなんてのがあってテレワークやら新しい生活様式やらで、職場の在り方というのがこれから大きく変わる可能性があります(大して変わらない可能性もありますけどね)。 AIや自宅勤務などで、求められる人材が急速に変わるかもしれないのに、「少しずつ変わりたい」というのはちょっと若いのに危機感が薄いんじゃないかなという気がします。 話を「発言ができない」に戻せば、日本社会においては発言できないことは必ずしも悪いことばかりとも限りません。求められない限り発言しないほうが得することは多いです。発言すれば誰かとの摩擦は避けられません。「雉も鳴かずば撃たれまい」という言葉もありますからね。 でも、いい加減傷つくことに慣れる必要もあると思いますよ。自分が傷つくことを怖れていて、部下に「傷つくことを怖れるな」とはいえないでしょう。
お礼
ありがとうございました。 少しずつというのが癖になってここまできてしまったのかもしれないです。今変わるべきだと認識すべきですね。
- Don-Ryu
- ベストアンサー率24% (256/1051)
この種の問題は、実はコミュニケーション能力云々ではなくて、実際に仕事の議題に、雑談の議題に、質問者様が全然ついてゆけないだけだと思います。 100%なんでも分かっているのに言えない!なんて人は、いません。 雑談は別に放っておいていいでしょうけど、仕事に関わる事を分かっていない、じゃもっと勉強しよう、「何でも聞いて」と言えるくらい勉強する、 そこからではないでしょうか。 悩む時間があれば、そこで質問して、勉強すればいい。それだけの話です。 ご自分のコミュニケーション能力の問題にすり替えて、勝手に悩んで、まっとうな勉強をしないのであれば、何も解決しないと思います。
お礼
ありがとうございました。 確かに理解できていないだけかもしれないです。 悩む前に勉強など、出来ることをすべきですね。
そりゃ悩んでも改善はしないわな(笑 そもそも、「君は何がしたいのか?」が分からん。 人目を気にするのは人間なら当然の事だし、周りの反応だって、その後の事を考えれば、気になるのは当然の話。 いくら周りの人間はそこまで自分の事は気にしていない、だから気にせず喋ればいいって言ったって、中には「同じ質問何回もするなよー」とか「何おかしな質問してんの?」って思う奴だって、絶対いないって訳でもないだろうしね(笑 でも、実際「そういう人がいたとしたら」、君はどうすんの?って事。 同じ質問するなよー、おかしな事言うなよーって人から思われるくらいなら、人前で話さない方を選ぶ? それとも、例え人からそう思われたとしても、自分の疑問はちゃんとその場で解決したい方を選ぶの? やってもやらなくても、質問する事もしない事も、どちらも君自身の選択なんだよ。 だから、自分が納得する方を選べばいい。 君自身、緊張して話が出来ない、なかなか上手い言葉が出てこないって話なら、コミュニケーション能力が足りてないってなるのかも知れないが、このような場合は、それとは少し異なるからね。 自分自身に明確な意見と意志があるのなら、後は君がそれをどう使うか?だろ。 「人目を気にしない」を克服したいなら、例え人からどう思われても、自分自身を貫く覚悟を持つべきだね。 頑張って。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、やはり自分がどうするのかが大事だと思うので少しずつでも意識を変えていきたいと思います。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
多くの場合「こんな事を言ったら(やったら)他人にどう思われるか・・・」と思い悩む人が想定しているほど、人は他人の事を気にしていません。おそらく普通に質問なり発言なりをすると、普通に回答されたりするだけです。 要は貴方の側の慣れや恐怖心の問題だと思えます。 そういうタイプのコミュニケーション不良なら、全く新しいジャンルの世界に入ってみる、というのは有効だと思います。対象はなんでもよくて、例えば陶芸でも絵画でもスポーツでも、いわゆるカルチャーセンター的な『教室』です。 そういうところだと、当然あなたは「何も知らなくて当たり前」というポジションになれますから、質問と回答というタイプのやりとりに慣れる事が出来ます。慣れれば恐怖心も薄まり、多少でも積極的になれればまた慣れが加速します。 そうした『慣れ』の一歩目として、趣味の世界は有効です。
お礼
ありがとうございました。 趣味は良いですね。そこから始めていこうと思います。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
できることを丁寧にやっていく。できないことを夢想して焦らない。
お礼
ありがとうございました。 出来ることからやっていこうと思います。
お礼
具体的なご回答、ありがとうございます。 賛成反対の立場から考えて書くのは確かに効果がありそうですね。 早速やってみたいと思います。