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裁判で自分側の弁護士に疑問…
当たり屋のような事故にあい、いっこうに相手が任意保険を使わないと言っていて、治療中ある方から、弁護士を雇った方が良いと言われたが自分側の保険会社に聞くと弁護士特約がついてないと言われ、そのまま1年が経過… そこで自分側の保険会社に少額訴訟をするからと念書を書かされ、不利にならないか聞いたが、大丈夫と言われ任せていたら、実物とは違う傷の写真で裁判が行われていて、事故の内容に関しても見に覚えのない文章にサインした書類が変わっていた。事故の内容に関しての書類を送られ、事実ならサインをして送り返すように言われたが… 内容に見に覚えのない内容になっていた。そのことに気が付いたのは裁判の判決がおりてから。 こんな場合の対処法を教えて頂けたら幸いです。 因みに、たびたび担当が変わっていて弁護士特約についても、ついていないと言ったときの担当が辞めていて知らないの一点張り。写真についても後日、裁判で使った書類をみせていただいたら裁判直前の物ではなく本物を渡された。 裁判直前の出廷時には裁判所で見せられ写真が残せないようにされていた。 裁判所では写真や撮影が禁じられているため。 裁判直前の出廷時には、それが違うものだと確信がなかったが、後日、みた写真をみて違うものだったと気が付いた。 説明が分かりにくいかも知れませんが宜しくお願い致します。
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- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
控訴するなら期限が短いので速攻で動かないと、判決が確定します。写真が違うとか後から言っても無駄。ご自身で弁護士を雇うように。 細かい部分に付いては、省略しすぎで何が何だかさっぱり分かりません。 弁護士特約なんか、自身で書類を確認して下さい。約款読まなくとも契約書に記載があるはず。 本来なら、相手方の治療費は保険会社が出すのだから、保険会社が自身の弁護士できちんとやるはずですが、書かれている内容が分からないので。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
私は、仕事柄裁判は何度も自分でやっていますので、交通事故の損害賠償請求訴訟も自力でやりました。 弁護士というのは、負けることや時間がかかることを恐れて自分にお金を払ってくれる側(つまり依頼人)に請求を下げるように説得してくるのが常です。 したがって、依頼人が自分が代理人に選んだ弁護士に不信感を持つのはふつうのことです。依頼人が「代理人はよくやってくれた」などと本気で感謝するのは、世間的に注目を浴びているような特殊な裁判だけじゃないのかな、と思います。 しかし、お書きのようなことまでするとはちょっと信じられません。信じられませんが、それを言うと回答になりませんので、信じることにします。 しかし、判決が降りてから気がついたということなのですが、これは「判決が確定した」ということでしょうか。 判決は降りてもまだ確定していないなら、すぐに「控訴」すべきです。控訴して、別な弁護士に依頼して高裁で争うべきですね。 確定したのなら、もう蒸し返すことはできません。確定判決が持つ「蒸し返しを禁止する作用」を「既判力」と言います。質問者さんのような事情があっても蒸し返しはできません。 厳密に言うと、民事訴訟でも「再審」という制度はありますが、説明は非常に長くなりますし、今回は無理だろうと思いますので略します。 できる事と言えば、その弁護士相手に「契約違反=背任」を理由にした損害賠償訴訟を起こすことですが、自分で訴訟をする力をお持ちでないということなので、弁護士を頼まなければなりません。 しかし、引き受ける弁護士がいるかどうか・・・ ですねぇ。 とりあえず、質問者さんのコネを使って探すか、法テラスなどの機関を使って探してみる。 最初から弁護士相手に訴訟だとか言ったら「引き受ける弁護士はいない」で済ますでしょうから、とりあえずは、やってもらいたい仕事を分割して(例えば前訴で使われた写真の写しの取り寄せ)依頼してみる。 証拠がいくつか集まったら、それを持って弁護士のところに相談に行く、というような手順が良いのではなかろうかと思います。 まあ、ふつうの、利害関係のない人間としては、運が悪かったと思って諦めるよう勧めるべきなんでしょうが、信じると書いた以上はこう書かせてもらいます。 頑張って下さい。
- kichikuma
- ベストアンサー率18% (202/1080)
よくご存じのようですが、分かりづらいです。 一旦情報を整理して説明されると良いと思います。