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上手く笑えなくなった理由と解決方法
- 看護学生が実習前に挨拶をする中、看護部長から笑顔で接することの重要性が強調され、その場で笑えなくなってしまった。
- 以降、笑顔で接することに対して不安を感じ、自身の笑顔を振り返る瞬間で泣いてしまうことが多くなった。
- 看護師になりたいという思いよりも、看護師への恐怖心が強く、人とうまく付き合えなくなることを心配している。
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質問者が選んだベストアンサー
元看護師です。アナタ、超マジメで懸命な人ですねー。私は今、某疾患で通院中で入院になるかもしれませんが、出来ればアナタに、実習生として付いて欲しいです。 看護部長のお話は、一理あります。でも、話の中で、アナタだけが指摘されたのは、たまたまです。他にも(笑顔で聞いていない人は)たくさん居たはずです。何もアナタだけが特別で来ていないと言うことではないし、大勢の人の中です。ただ、同じ病院に就職した際に「実習の時に、看護部長に大勢の前で一人だけ指されて~」なんて、笑って話せるエピソードが出来たと思いましょう。いずれ、看護部長当人に話す機会があっても「アナタだったの? あら~、ゴメンナサイね~、ははは。」って、たぶん覚えてないと思いますよ。 「患者さんに対して、いつも笑顔で」ってのは、まー、ムリですよ。痛がってたり具合が悪かったりする患者さんに、いつもニコニコしてたって、それがしゃくに障るという場合もあります。要は「自信と自覚を持って下さい」と言いたかったのでは? 看護学生に大事なのは「分からないことを分からないと言う=無知の知」です。不安な気持ちは顔に出ます。だからこそ、知識と技術をコツコツと身につけて下さい、と言いたかったんだと思います。 ムリに笑顔を作る必要など、一切ありません。現に、無愛想でも仕事が出来る看護師や、ちょっとドジでも愛嬌がある看護師など、現場では様々ですし、全てがその職場に必要な人材です。「みんな違って、みんな良い」って、金子みすずさんの詩にもありますよね。今の看護師も、看護学生時代は皆、笑って泣いて浮かれてへこんでの繰り返しを経験しています。タマゴがヒヨコになるとき、一番の笑顔が生まれるでしょう。気にしない気にしない。ドンマイ精神です。頑張って下さい。いつの日か、看護師仲間になりましょう。モニタの向こうから、ひっそりと応援していますよ。 最後に、看護部長さんは、仕事上、どこでも厳しい目や口調ですよ。看護部長は、患者さんを看るのではなく、看護師を視るのが仕事です。厳しくて当たり前、その厳しさこそが一人前のナースを育てるのです。一歩仕事を離れれば(一緒に飲んだり食事に行ったりすると)その優しい人柄が分かるでしょう。
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- dogchibi
- ベストアンサー率34% (352/1016)
両側のほっぺをキュッと上げる(口角を上げる)だけでも笑顔に見えます。取りあえずそんなところから始めてみれば?ま、仮面を被ることですね。被り続けていればそのうち自分の顔になりますよ。口角を上げて話すと、話し方が優しく聞こえるので患者さんのためでもあります。
お礼
患者さんに安心してもらえるよう笑顔を心がけたいと思います。 回答ありがとうございました。
- momomomo456
- ベストアンサー率19% (30/156)
看護部長と仲良くなりましょ。 「先日はご指導、ありがとうございました。笑顔でいられるコツを教えて下さい」など話かけてみてはどうですか?誤解も解けますし、あなたの真面目で熱心な気持ちも伝えられます。自分の中の恐怖心も取れると思います。頑張ってくださいね!
お礼
回答ありがとうございました。 これからは自分の良いところを全面に出していけるように頑張ります。
お礼
アドバイスありがとうございました。 もうすぐ病院実習があるので、自分なりに頑張ってみようと思います。