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金星って毎日観測できますか?

金星って夕方西の空と明け方東の空で観測できますよね これって毎日夕方西の空、明け方東の空で観測ってできますか? それとも観測できる日限られてますか?

みんなの回答

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.5

 地球と太陽の間にある惑星です。観測が可能なのは太陽から離れているときです。同じく水星も同じです。  軌道が書かれているものをみれば、分かるのですが。中学校や高校生辺りの科学で教わると思いますが。  最大離隔の時あたりが見頃です。金星が太陽面を通過などもありますが。  昼間の金星は場所が分かれば、望遠鏡などで見つける事が出来ますが、太陽に近いと太陽の光で目を痛めますので、天文台や科学館などの情報で確認してください。たまに、望遠鏡を公開して晴れていれば、金星を導入したりもしますよ。  天文年鑑、理科年表、天文雑誌等々で金星の場所が分かりますので、明け方か夕方かもわかりますよ。  金星は太陽の光を反射しているので、月と同じように満ち欠けがあります。  今は金星探査機あかつきが金星の観測を続けていますよ。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1512/3682)
回答No.4

金星が「宵の明星」や「明けの明星」と呼ばれるのは、地球より太陽に近い(内側の)軌道を公転しているため、見かけ上太陽からある角度(最大で約47度)以上離れて見えることがないので、真夜中には見えず、「宵のうち」か「明け方」のどちらかでしか見えないという意味です。 現在(2016年1月)は「明けの明星」で東の空に見えていますが、これから見かけ上太陽に接近するため高度が低くなっていき、初夏には見え辛くなります。そして6月7日に太陽のすぐそばを通過し、その後は「宵の明星」となって西の空に現れますが、日没時の高度が10度を超えて見易くなるのは8月上旬です。(東京の場合) ことしにはありませんが、金星が最も明るくなるとき(金星の最大光輝とか最大光度といいます)の明るさはマイナス4.5等以上となり、肉眼でも昼間の空に見ることができます。明け方や宵のうちの光り輝く明星のイメージとはかけ離れた、青空の中にポツンとある小さな白い点に過ぎませんが、小学生の時初めて見て感激しました。太陽を建物などで遮ると目を傷めずまた見易くなります。この時期に限れば、「昼間の星」でもあります。 なお金星は非常に明るいため、熟練した観測者であれば太陽に極めて接近した時期でも観測可能で、内合と呼ばれる太陽とほぼ同じ方向に見える時期の、極めて細く輝く金星を撮影した写真(「内合時の金星」で画像検索するとヒットします)もありますが、間違って太陽を望遠鏡で見ると失明の危険性があり、一般の人には大変危険です。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.3

 金星は地球と同じぐらいの大きさの惑星ですし、地球に最も近い惑星でもありますから、いつでも観測出来そうに思えますが、太陽から離れた位置にある時しか観測出来ないのが実情です。太陽に近い位置にあると、強い太陽光線に遮られて、観測が難しくなります。  もっとも、天体望遠鏡で観測しなくても、金星探査機が金星の周回軌道上を公転していますから、撮影した写真が送られて来るはずで、インターネット上に公開されるはずですから、そちらを注目していた方が良いのではないでしょうか。

回答No.2

金星は地球の内側を回っている惑星です。 なので、地球から見ると太陽の近くにしか見えません。(夜中に見ることはできません) 太陽の沈んだ直後(宵の口)か、日の出の直前(明け方)にしか見えないのです。 かならずどちらかでしか見えませんし、当然ながら両方同時に見ることもできません。 そして、太陽とかぶっているとき(手前に居るときとか向こう側にいる時)には、見ることができません。

  • bullbear36
  • ベストアンサー率18% (195/1070)
回答No.1

どちらにも見えない場合も有ります。 昼間に上がる時は明るいから見えない。

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