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廃業時にまだインクが残ってるペンがあったら
個人事業主です。 消耗品費で経費に計上したものが、廃業時にまだ使える状態で残ってるケースは多いと思います。 新品未開封ではなくて、十分使用してるけど、まだ使える物です。 例えば、まだインクが残ってるペン、まだ消せる消しゴム、まだ使える机など。 こういうものを廃業時に捨てずに家に残すとしたら、特別な仕訳や経理が生じますか? どんな事業主でも一つや二つはそういうものがあると思いますが、ぶっちゃけどうしてるのでしょうか?
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在庫だったら資産ですから経理上多少のことはありますけど、消耗品でしょう。 消耗品というのは誰がいつなんのために使ったなんていうことはいわずに、勝手になくなっていくものと扱うしろものです。 ティシュペーパーとか石鹸みたいなものを、残量がどうだとかいいながら処理したりしないでしょう。 だったら廃業時も同じことで、消耗品なんて消耗してしまえばいいだけです。 購入した瞬間にもう消えていると思ってもいいものだからです。 特別な経理処理なんか一切必要ありません。 使いかけといわず全く未使用のボールペンがあっても、それをどこかに寄付してもいいのです。
お礼
なるほど。ありがとうごいます。