消費税10％を延期でも悪法「軽減税率」は不要で

質問

消費税10％を延期したとしても、公明党は延期後の消費税に軽減税率を主張する可能性が高いようです。
市場価格とその公平性を大きく歪め、癒着や天下りの温床になり、高所得者を優遇し低所得者対策にもならない、税金の慢性的な無駄遣いの仕組みを作り出す軽減税率を公明党は何が何でも法制化したいようです。

消費税10％を延期したとしても、悪法の軽減税率はどう考えても不要で撤廃すべきですよね？

（また公明党は、なんでこんな非効率で不合理な悪法軽減税率を法制化することにこだわるのでしょう？）

回答No.3

eroero4649

＞また公明党は、なんでこんな非効率で不合理な悪法軽減税率を法制化することにこだわるのでしょう？

支持母体である創価学会の信者さんたちが強くお望みですからね。その中には、中小というより零細といったほうがいいような自営業者の人たちが大勢います。その人たちが望んでるのですよ。基本的に公明党支持の人たちはバラマキ系がお好きですね。給付金とか地域振興券とかの類いはだいたい公明党から出てきますね。
傾向として、いわゆる低所得者層と呼ばれる人たちはバラマキ系がお好きというのが万国共通であります。ピケティさんの受け売りみたいになりますけど、どうしても低所得者層救済となると徳政令のような直接的なものが主流になりますね。低所得者層にとっては、大切なのは「今日を生き抜くこと」であり、3年後、10年後のためにやりましょうというのは「ケッ、来年だってどうなるか分からねえのに、10年後のことなんて考えてられねえや」ってなってしまうのはありますね。

回答No.2

hahaha86

消費税は広く浅くで徴収し
社会保障で使うというのなら
健康保険料を下げてほしいです

若者や新人で

込み込み20万で5万は健康保険です

25%

全額貯蓄せず消費するなら
消費税25%と同じこと

これを帳消しにして10%なら
15%＝3万浮くので　金銭的に余裕ができます

金持ちも同じような保険料ですが
給与との割合は増え
消費も貧乏人より多いので金額ベースではより多くの納税をします

こう考えると悪税とは言えない

現在の問題は
固定税も上がり消費税も上がるということです

回答No.1

kichikuma

法律に合理性なんて期待してはいけません。

合理性だけを考えれば、先の短い老人のために税金使うこと自体が無駄です。

極端な話、老人は全て処分して若い人に資産を分配したら高齢者社会も一瞬で解決です。

処分とまでしなくとも、資産を分配して若い人が必要と思う老人のみを若い人が支えれば、とても合理的ですよ。

ようは、経済的な負担をしてまで生きていて欲しい老人以外はいらなくなります。

資産はなくなるので、人間性のみで判断されることになりますね。

ですが、人道的にどうかと思いますし、自分自身も老人になるので、そんな制度にはしたくないと思います。

もともと政治に興味があるのは老人に多いですし、老人自体の母数が多いからには仕方ない結果でしょう。

公平とか平等とか、そんなものあるわけないです。ただの建前ですよ。

低所得者のために増税だってバカらしい。
低所得者であることが問題で、低所得者でなくなるように努力するしかないです。

日本人の国民性を考えると今後国内で紛争が起きる可能性は少ないでしょうが、貧富の差がこのまま開き続ければ、そういう可能性もあるかもしれませんね。

そこまではならない程度にすれば、低所得者対策は十分と言うことなんでしょう。