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なんで日銀はサプライズを重要視するのですか?

FRBは「いかに市場の期待に応えるのか、市場動向を注視し市場の要望を汲み取り、スピーチも含め市場の期待に応対する」かたちで対応しています。 対して日銀は「いかに市場の期待を裏切るのか、サプライズが大事、追加緩和期待があれば追加緩和はしない、市場で期待が薄れているところを狙う」という対応を行っています。ECBなんかもわりと日銀に近い感じでサプライズ狙いです。 サプライズなんてやっても一時的に市場が乱高下するだけだし、あるいは日銀総裁の存在を誇示してるだけにも見えます。 なんで日銀などはサプライズを重要視するのですか?

みんなの回答

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.5

name_fdjaifdsjaさん、こんにちは。 そういうことで株式市場にショックを与え、好景気を生み出そうとしているのです。 本当の政策は公定歩合という政策金利を上げ下げして、景気のコントロールをしてましたが、もうその政策もできないからです。 なぜなら、歴代の日銀総裁が小出しにしてしまったため、もうその手段が取れないからです。だから、ゼロ金利政策、日銀の国債買取なのです。 しかし、サプライズは所詮、サプライズだから、こんなことをして景気を延命し、支えるのももう限界に近いと思います。

  • DCI4
  • ベストアンサー率29% (448/1540)
回答No.4

なんで日銀はサプライズを重要視するのですか? ★回答  マスコミ マーケット参加者が そう思っているだけ 日銀の金融政策は 別にぶれてない  マネタリーベース(資金供給量)を年○○兆円に相当するペースで増やすとしている 以下のとうり このへん↓から入って 自己学習  http://www.boj.or.jp/announcements/press/koen_2013/ko130828a.htm/ http://www.boj.or.jp/announcements/press/koen_2013/ko131018a.htm/ http://www.boj.or.jp/announcements/press/koen_2013/index.htm/ 何時 やるかわからん・・・・あたりまえ時期を言うわけねーよ 短期マーケット参加者が ぶつぶつ 勝手に言うだけよ マーケットが乱高下する 株価が上がる 短期で気にする 為替はもっと投機 株価みてレバレッジで金突っ込んでるから必死 よって金がからむと みんなニュースになるわけ 理由つけると 為替などアナリストの仕事 出演増える←競馬の予想屋程度の正解がほんと 視聴率上がり TV 喜ぶ 混乱は福の神 ★結論 サプライズを重要視 するのは マスコミ と 投機者  為替株 解説者 日銀は関係ないのがほんとよ 安定物価上昇 雇用拡大してりゃいいわけ マスコミ 解説で食ってるやつらの作る幻想 妄想程度 日銀はサプライズを重要視は かってな憶測

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.3

一説にすぎませんが、日銀は追加緩和はやりたくてもできない、のだそうです。サプライズを重要視しているわけではないそうです。 そのウラには消費税アップのせいで賃金が上がっていないことがある。 ---- https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E6%9D%B1%E5%BD%A6#.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E9.87.91.E8.9E.8D.E7.B7.A9.E5.92.8C.E3.81.A8.E3.81.9D.E3.81.AE.E5.BE.8C.E3.81.AE.E7.B5.8C.E6.B8.88.E5.8B.95.E5.90.91 2015年8月、9月に物価上昇率(生鮮食品を除く総合)はともにマイナス0.1%になった(右下のグラフ、赤い線)。2015年10月、日銀は2%物価目標を2016年前半から2016年後半に先送りすることに追い込まれ、さらに追加金融緩和を見送った[61]。その理由について東京新聞や日経新聞は賃金が上昇していないことを挙げ、『日銀の悩みは賃金上昇が広がりを欠き、物価上昇に追いついていないことだ。一段の賃上げが進まないなかで追加緩和に踏み切り、円安で物価ばかりが上がると、消費が冷え込み、かえって物価の安定した上昇が遠のく。』(日経新聞)などとし、金融政策判断がジレンマに直面していると指摘した[62]。 高橋洋一は、消費税の5%から8%への引き上げをしなかったら物価上昇率(消費税増税分を除く)はすでに2%に達していただろうと述べ、日銀の消費増税の影響の予測の甘さを批判した。また、2017年4月の消費税の10%への引き上げについても、強行すれば再び経済がマイナス成長に陥り、黒田総裁はお手上げになるだろうと警告した。黒田総裁は消費税のことになると増税賛成に傾倒して客観的な判断ができないと指摘した[63]。 日銀の原田泰審議委員は、消費については「消費税増税の影響はかなり大きい」とし、実質所得減少の影響を懸念。消費税に関しては「引き上げが消費需要を減らし、物価を引き下げる効果があるが、多くの議論でこのことが忘れられている」と述べた[64]。

回答No.2

一般的な事はよくいろいろ言われていますが、黒田総裁をよく知る人物いわく、あの方は変わり者だかららしいです。絶対普通の道はいかないそうです。 ちなみに黒田総裁の趣味はあれだけお金があるのに園芸だそうです。個人的な趣味にケチをつけるようで申し訳ありませんが、なんで?という感じがします。 ザマネーというラジオの杉村富雄が黒田総裁の元同僚から聞いてとおっしゃっておられました。 やはり黒田総裁は物凄い頭は切れるらしいです。 いろいろなお考えはあるとは思いますが、性格的なものも大きいと思います。 参考まで

回答No.1

手玉が小さいから。 今の日銀が持っている玉、できることは、これまでの日銀の歴代総裁の筋の悪い施策の連発のためとても少なく、それを正攻法で行っても、仕手筋や投機筋に利益を吸収されるだけで、市場全体に影響は与えられません。奇襲なら、ご質問の通り一時的かもしれませんが実体経済を担う人たちへの影響を期待できます。 口を開けて待っているヒナに、カラスに奪われずにエサをやる方法ってことです。 カラスにエサをやっても実体経済に影響を与えられませんから。 このカラスの中に銀行などの機関投資家も入っていることが日本経済の不幸です。

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