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世の中の景気 報道は真実か疑問だが

高額商品と食材が飛ぶような売れ行きなる報道と賞与の跳ね上がりが騒がれている。 素晴らしい日本だ、真実はどうなんだろうか。ブランド品なんか目の保養程度くらいだ、美味しい食品なんか盆と正月くらいに頂く程度だ。消費税の上げる都合には、国と政府が今騒ぐ為に報道関係者を巻き込んだのだろうか。私には分からない、旅の宿もペットと楽しめる宿が増えているとか。食材も価格の上なる方が良く売れているニーユス。時代に乗り遅れた人達の方が多いのだはなかろうか、真実なる報道が欲しいか私の勘違いだろうか。世の中の真実をどなたかご存知つの方は教えて下さい。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11204/34805)
回答No.10

>高額商品と食材が飛ぶような売れ行きなる報道 去年のほうがそういう話は聞きましたよ。ほら、世間がアベノミクスとかいって騒いでた頃です。世間で話題になっていた頃は私の知り合いの金持ちはもう売り抜けて利益を確定させていました。そのときつくづく「世間で話題になる頃にはもう遅いんだなあ」って思いましたよ。 今年も比較的高額商品のほうが回っているようです。世間の商売は大きく分けると100万円のものを1個売る商売と、1万円のものを100個売る商売に大別されますが、100万円のものは比較的堅調に売れても、1万円のものが売れなくなっているということのようです。また企業側からすると、利幅は高額商品のほうが大きいんですね。安物は儲けも小さい。儲けが小さいから多く売れないと採算が合わないけど、モノが溢れている今の日本では安物が売れないという傾向にあります。 知り合いの農家から聞いたのですが、普通に野菜を作ると安い中国産に価格競争で負けるので儲けにならないのですが、無農薬野菜とかにするとオーガニック食材とかいう名目になって普通の野菜の倍くらいかそれ以上の値段で売れたりするそうですよ。 >時代に乗り遅れた人達の方が多いのだはなかろうか これはリアルにその通りだと思います。儲かる人が30%いたとしたら、残りの70%は現状維持かそれ以下です。でももう日本は「だいたい全員が儲かる」という社会ではないのです。中国なんかは本来は社会主義国でもあるのでかつての日本のように「だいたいみんなが儲かる」をやらなきゃいけないのですが、日本以上のすさまじい格差社会ですからね。中国、韓国(ついでにアメリカも含む)に比べればはるかにマシだと思います。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1512/3682)
回答No.9

報道は事実ですが、真実の一面でしかありません。今の日本の社会は、二極分化が進んでいて、例えばデパートでは高価な貴金属や腕時計などが富裕層によく売れている一方、その近くにあるスーパーマーケットでは特売の安価な食料品が主婦の人気を集めている、というような光景がしばしば見られます。 仮に質問者様が民放テレビ局の記者だったとして、今の世間の景気について5分間の企画ニュースを作れとデスクに言われたらどうしますか。バランス感覚に優れた昔気質の記者ならば、その両方を対比させる形のリポートを作るかもしれません。 しかし多くの場合どちらか一方だけを取り上げるでしょう。その際今の若手記者の多くは、視聴者の大半は富裕層ではないことを計算して、一般庶民にとって珍しくも何ともないスーパーの特売(主婦向けの情報番組ならばこれも十分アリですが)ではなく、セレブの高価な買い物の方を企画リポートにしようとするだろうと思います。 具体的に言ってしまえば、庶民が100円のサンマを買おうかどうしようかと迷っている姿より、セレブが100万円の時計をポンと買うシーンを伝える方が視聴率が稼げると考えているのではないでしょうか。高価な買い物をする人が多数派だからではなく、それが少数派で一般の人には憧れの珍しい存在だからニュース・話題として採り上げられているに過ぎないと回答者は考えます。

回答No.8

多様な商品を消費したい。安く大量に買いたい。 でもその時に消費するものは一つ。 安いわりにそれなりにあきがきて、消費経験上、品質が気になり始めたのかと思います。 ですので、一部のものはいままでより高級品志向になると思います。 ただ、所得は数字のままです。 むしろここ10年くらいの経済の方向を変えたことがよかったかそうでなかったかとわかった範囲から反省する時期かと思ってます。 売れる商品が変わるとチャンスもでますが、たくさん検証しないといけないものってあるように思えます。 そんなに数字ほど景気が良くないのは、実際かと思います。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.7

一流輸出企業は空前の利益を上げています。 ただその利益を抱え込んでいるので、思ったように 景気がよくならないのです。 それでも、そういう企業の賞与や給料はそれなりに 上がっています。 問題は、そういう企業以外の企業です。 通常なら、一流企業が儲かれば、その下の企業も恩恵を 受けて売り上げがあがり、儲けも出るのですが、 今回はそうなっていません。 だから政府が、賃金上げろ、内部留保を出せ、と 色々やっている訳です。 ”時代に乗り遅れた人達の方が多いのだはなかろうか”     ↑ 古今東西、乗り遅れる人が大多数です。 だから、ほとんどの人が庶民なのです。 高額品が売れているのは、富裕層が増えているからです。 富裕層が増えたのは、株が上がったからです。 貧乏感があるのは、貧乏人も増えたからです。 つまり、中間層が減っているのです。 好むと好まざるとを問わず、日本も米国化されている ということです。

回答No.6

まぁ嘘ですよ 賃金だって月5000円上がった程度じゃ正直実感はありません 真実は報道されないのが真実です

回答No.5

アベノミクスって、がんばった人、がんばれる人の生活が向上するようにってのが目的みたいですよ。 ただ、このがんばるって、収入を効率よく上げるではなく、売り手としてがんばるなんですね。 なので、その恩恵を受ける人と、そこ恩恵のためのお金を取られて苦しくなる人に分かれていると思いますよ。 高級品は、恩恵を受ける人が増えれば売れるので、平均はどうでもいいんです。 また、売り手からすると、一万円で利益五千円のもの10個を売るのと、500円で利益100円のもので500個売るのなら、断然前者ですよね。500円のものしか買えない500人のお客を相手にする方がどう考えても大変ですから。 今起こっているのは、ブランド力がある売り手がデフレに慣れたお客を切り捨てつつある値段の変化です。 学生などの来られない価格のファストフードが日本で流行るかですね。5年前失敗し続けていたこの手のアンテナ店が今年成功しつつあるみたいです。 切り捨てられたお客を拾う低品質低価格低サービスの商売がこれから出てくると思いますが、その前には、これまで買っていたあのお店が自分が行く場所ではなくなったと自覚する人が大勢出てこないといけません。ネットで他人を◯弱と言い、自分で情報を集め、安くて低いサービスで満足する人たちが増えないとね。 美容院とか通信キャリアから始まってるんじゃないかなぁ。

回答No.4

今の景気は富裕層には都合がいいでしょう。 ですが、不動産の購買などは中国人の投資目的で売れてるのもあります。 本当の景気対策は国民の8割は景気が良くなったと思わなければ実感はありません。 まさに安倍の景気対策、アベノミクスの失敗です。 しかも経済的には禁じ手である金融緩和を未だ継続せざるおえないのは失敗です。 将来的に未曾有のツケが回るかもしれません。 ですが安倍がマスコミに圧力をかけ、安倍批判報道を許さない状態ですから、真実は報道されません。 安倍・自民党の独裁政治下では、真実など国民には知らされないのです。 ですが、景気がいいのは富裕層だけなのは誰の目でもわかるでしょう。 地上波のニュースや新聞では真実はわかりませんよ。 特に東京発信の報道は嘘ばかりです。 地方の方が真実の核心をついた報道が多いですよ。

回答No.3

>世の中の真実をどなたかご存知つの方は教えて下さい。 いつの世にも上流、中流、下流があります。 今の景気は、上流の人々にとっては株や都心の不動産など資産価格の上昇、中流の人々にとっては給料の定期昇給やボーナスの増額、下流の人にとっては失業率の低下、最低賃金の連続上昇という指標によって測定できます。 近年にない景気上昇局面ですね。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.2

ニュースの報道は嘘ではないようですよ。 サラリーマン全体からすれば、高額商品を買える人は少ないのですが、仕事がサラリーマン以外(医者・会社経営者とか)、あるいは無職だけど高収入の道を持っている方が全国規模でみたら、数としてはそこそこいらっしゃるってことのようです。 つまりは、中間所得層(中流層?)レベルの人々が昔と比べて貧困層か富裕層の2分化されてしまったのだそうです。 そして、富裕層に焦点を当てれば、質問者さんがニュースで目にしたような状況になっているのだと思います。 逆に、貧困層(昔はなんとか中流層だった?)に焦点を当てれば、質問者さんや私が感じるような経済状況が実態になるのだと思います。

回答No.1

  貴方の真実と、私の真実は異なる ニュースになる大部分の真実と、個人の真実は異なる これが、真実です  

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