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ヨーグルトと飲むヨーグルト
ヨーグルトと飲むヨーグルトですが、乳酸菌を取り入れるにはどちらがおなかに吸収されやすいとかありますか?
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記憶によりますと(調べ直したわけでないので断言はできませんが)、乳酸菌は「おなかに吸収され」ることはナイ、んだったと思います。 従来のヨーグルトなどの乳酸菌は、全部ではありませんが、ほとんどが胃液で死滅して、死骸となって腸に届くのだったと記憶しています。 乳酸菌の歴史から見ると最近、「乳酸菌が生きたまま腸まで届く」ことをセールポイントにしたヨーグルトが販売されたことからもそれは理解できると思います。 死んで、あるいは生きたままで腸に到り、そこでも吸収されることなく整腸剤として働き、遺骸はそのまま便に混じって排泄されるのだったと思います。 どっちみち吸収はされないので、「どちらが吸収されやすいか」という点では固形でも液体でも同じですが、「どちらが効果があるか」という問題なら呑み込んだ乳酸菌の「数」で決まるんでしょうね。 私は、固体であるふつうのヨーグルトのほうが、たくさんの乳酸菌がいそうに思えますが? 液体、というのは結局、十分に発酵・増殖させていないか、発酵させたあとで水を混ぜた(薄めた)か、でしょうから、同じ体積なら乳酸菌の数は少ないように思います。
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- dada4533
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回答No.1
どちらも、同じです。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
わかりやすいご説明ありがとうございました。