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銀杏(イチョウ)の繁殖力
街路樹や銀杏(ギンナン)でお馴染みのイチョウの木 実は生きた化石で、中国の山奥でひっそりと棲息していた絶滅危惧種を、植林で今日の様に身近になったとのこと では、イチョウ自身の自力での繁殖力はどの程度なのでしょうか? 植林され根付いた後はたくましく育って樹齢数百年以上もありますが、自生している姿は見たことがありません 種(ギンナン)を野鳥とかが食っている様子も見ませんし イチョウは自生出来るほどの繁殖力はあるのでしょうか?
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- suiran2
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noname#230414
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お礼
その後の後輩連中と比べて劣っているのは、種子拡散能力だけで繁殖力は旺盛なんですね イチョウが栄えた時代は、種子を拡散してくれる動物がいなかったのか、食われても消化できない種子の皮をまだ持たなかったのか?! いずれにしても、あの実の臭いは防御目的ですよね ご回答ありがとうございました