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コンクリートと砂利の結合力
コンクリートに砂利を混ぜると強くなるそうです と言うことは コンクリート同士の結合する力より コンクリートと砂利が結合する力の方が強いのですか?
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砂利は、固いです。 セメントも固まると固くなりますが、固まる時に 残った水分が抜けると、多少スポンジ的になります。 ただし、砂や砂利を入れ過ぎると、個々の素材として 固くても、互いの結合のためのセメントが不足して バラバラになりやすいので、弱くなります。 ただし、素材としてのコストはセメントが圧倒的に 高いので、通常のコンクリートは増量のために砂利 ・砂を入れており、一般的にはセメントを増やすほど 強度が増します。
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- foomufoomu
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>コンクリートに砂利を混ぜると強くなるそうです 普通、強くはなりません。セメントだけを固めたものと同じ強度です。 セメントと石や砂利とでは、5~10倍、石や砂利のほうが強いです。なので、コンクリートの強度は、セメントの強度で決まってしまいます。 意外に思うでしょうが、セメント(=コンクリート)の強度は、木材と同じぐらいしかありません。 ただし、超高強度コンクリート、と言われるものは、石、砂利、砂(この3つは大きさが違う)を企業秘密の配分で混ぜて、可能な限り隙間(セメントの部分)を少なくすることで、強度を上げています。まだ研究段階の話ですが。
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回答ありがとうございます
>結局 セメント同士の結合力とセメントと砂利の結合力ではどちらが強いのでしょうか? 学のない土方なんで、あってるかはわからんけど、それはセメント同士のが強いんじゃないかな。 もともとコンクリートは結合力が弱くて引張破壊しやすい特徴が有名。だから建材として使う場合は鉄筋なんかを入れて弱点を補うわけだ。 セメントも混合物だからあまり強くはないだろうけど一応接着剤だし。
お礼
回答ありがとうございます
- silverakun
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回答より先にお間違いの様なので。 コンクリートは、セメントと砂と石を混ぜ合わせたものを言います。 モルタルは、セメントと砂を混ぜ合わせたものを言います。 ですから、コンクリートは、すでに、砂も石も入っています。 接着剤の役目をしているのは「セメント」です。 セメントは石灰石を焼いて加工していますので、それだけを水で溶いて乾燥させても元の石灰石の硬さとあまり変わりません。(石灰石は非常に柔らかい石です) それを、砂や石を混ぜることによって、硬くなります。 私たちが、工作や日曜大工で接着剤を使う時の様に、接着剤を分厚く塗りすぎると、すぐに剥がれるのと同じです。
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回答ありがとうございます 結局 セメント同士の結合力とセメントと砂利の結合力ではどちらが強いのでしょうか?
セメントに砂利を混ぜたのがコンクリね。 砂利や砂は骨材っていってそれがなけりゃ、骨がないのと同じだから弱いよ。 骨材がない場合はモルタルって呼ばれるものになる。モルタルは粘りはあるけど強度はない。余程の高強度セメントじゃないかぎり、固まっても素手でぶっ壊せるよ。
補足
回答ありがとうございます 結局 セメント同士の結合力とセメントと砂利の結合力ではどちらが強いのでしょうか?
お礼
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