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5日で退職したのに源泉徴収票の支払額が一ヶ月位ら
今年前半、フルタイムパートで5日だけ(月またがず)勤めて退職した会社の源泉徴収票の給与支払額が159,000円となってました。 他に 源泉徴収税額 3,300円 社会保険料等の金額 863円 とありました。 入社前に 健康診断費用 15,000円 入社後 隣県へ研修4日 宿泊代 20,000円位 交通費 15,000円位 会社の指示ですが私に60,000円位費用が発生しています。 こちらの都合で退職したため、当時お給料は辞退しましたが、それはできないとの事で、退職後12,000円位振り込まれました。 給与明細は発行されませんでしたが 時給@900×8時間=\7,200×5日=\36,000 年金定期便で厚生年金が14,000円位となってたので、振込額と合点がいってました。 入社前後に発生した費用と厚生年金を上乗せしても源泉徴収票の支払額が159,000円はおかしい気がします。 社会保険料金が年金定期便と大幅に違うのも不明です。 年金定期便の標準月額が17万円になってましたが、この会社は労働日数が20日で一ヶ月働いても14~15万位です。 当初から多目に給与を支払ったように処理したのでしょうか? 短期退職で会社に連絡しづらいのですが、今後の住民税等にも関わっててくると思うので訂正してもらった方がいいでしょうか?
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- kitiroemon
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質問者さんが書かれているように、どうも計算が合わないので一度問い合わせたほうがいいと思います。 (1)5日しか働いていないのに、支給額が159,000円となっている。 質問者さんの時給でちょうど1か月働いたくらいの金額になっています。健康診断や研修関連費用は支払い給与には含めないのですが、仮に含めたとしても多過ぎる金額ですね。 (2)仮に159,000円が正しかったとして、標準報酬月額は160,000円のはず。実際の支払い給与以外に、給与に該当するものが多少あったとすれば、1ランク上の170,000円であってもそれほど違和感はなさそう。そうだとして、厚生年金の支払額が14,000円くらいというのは合っています。 (3)だとすると、源泉徴収票の社会保険料等の金額の863円がおかしい。社会保険料等には、雇用保険、健康保険、年金保険の3つが含まれます。(2)のように、少なくとも年金保険料は支払われていることになっていますので、863円というのは説明がつかない。健康保険料と年金保険料は、資格取得と喪失が同月の場合は、その1か月分の保険料は全額支払わないといけません。雇用保険料はゼロ。 ※推測ですが、5日間の給与36,000円から、上記の社会保険料等の1か月分の金額と源泉徴収税を引いたもの(約24,000円と想定)を、実際の振込額12,000円にしたのかなと思います。それはそれで合っています。 (4)そうだとして、源泉徴収票の支給額と社会保険料等の金額がやはりヘンですね。源泉徴収票では、実際に支給した金額を書かなければならないので、159,000円は多過ぎです。逆に、社会保険料等の金額は少なすぎです。 さらに、源泉徴収税額ですが、給与支給額と社会保険料等の金額を正しいものに修正した上で、こちらも修正の必要が出てきそうです。3,300円では多過ぎ。 #年金保険料などを(たぶん)正しく計算しているようなので、故意に支給額を多目にしたというより、源泉徴収票作成時の単純なミスのような気がします。