- ベストアンサー
短大卒で税理士になる方法
今は38歳(妻子持ち)ですが、いろいろと事情がありまして、税理士を(働きながら勉強して)目指そうと思います。 短大卒の資格で、しかも経済や数字に関してのクラスはとらなかったので、知識は一般から見れば高卒並なのかもしれません。(普通に外資系の企業に勤めてはいますが) 調べてみると、5科目で60%以上などと合格基準などはよくわかるのですが、まず何をすれば受験資格がもらえるのか、できれば最短の方法をとりたいと思っています。 公認会計士の資格をとると税理士になれるとありますが、そちらの方が実質的には遠回りになるという人もいます。 どなたか詳しい方、教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
税理士試験の受験資格は国税庁タックスアンサーに書いてあります。 https://www.nta.go.jp/sonota/zeirishi/zeirishishiken/qa/qa03.htm いろいろありますが、主なところでは、 (1)日商簿記一級をとる (2)企業で会計・経理に関する業務を2年以上経験する (3)通信制大学等で法律学又は経済学に属する科目を1科目以上履修する といったところでしょうか。 一般的には公認会計士試験のほうが税理士試験より難しいと言われていますので、税理士を目指すのであれば税理士試験を受けたほうがよいと思います。 仕事をしながら税理士試験に合格するには最短でも4、5年はかかると思います。 がんばってください。
お礼
ありがとうございます。知人が税理士事務所を持っておりまして、5年後でもそこに入れてもらえるように頑張ろうと思います。