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大学院入試

今、大学4年のものです。横国の大学院で臨床心理をめざしていますが、今年の秋季入試に受けられませんでした?昨年度では二次募集を実施しておらず今年も実施するか不安です。大学院同士での編入学は不可能でしょうか?もしくは横国に違う専攻で入り、後から本志望の専攻に編入することは可能でしょうか?

みんなの回答

  • green351
  • ベストアンサー率43% (185/430)
回答No.3

 病院のMSWをしております。直接タッチはしておりませんが、大学院に臨床心理士の課程のある大学の教員でもあります。  横国のHPを見れば一目で解るのですが臨床心理については二次募集はなしです。普通の大学であれば遅くとも6月くらいまでには大学院説明会があるはずです。それには参加されたのでしょうか?もし参加されていないとすれば最初から話になりません。準備不足です。  臨床心理の専攻だと他大学や他の専攻からの編入はまず不可能でしょう。どうしても横国でなければならないなら浪人は必至です。  他大学でも事情はほとんど同じだと思います。手当たり次第、受験するという方法もありますが、個人的には修士論文のテーマとスケジュールをはっきりさせた研究計画書を出さないと無理だと思います。  ここから苦言。  この程度の情報収集の努力さえ怠るなら、臨床心理士は務まりません。MSWも臨床心理士も自分で情報を稼ぎ、分析・応用することで日々業務にフィードバックしていきます。小手先のテクニックや資格だけで仕事は出来ないのです。きちんとした計画を立てることを心がけることです。  今回は臨床心理を専攻にしようとしているあなたが“クライエント”です。もしあなたがこのケースのカウンセリングを受け持ったとしたらどう答えるでしょうか?しっかり考え 行動して下さい。  

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  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.2

横浜国立大学大学院の入試情報に、編入学の募集は存在しません。ということは、編入学は恒常的な制度としては行っていない、ということです。 在籍中の転専攻・転専修を考えるくらいなら、浪人するか、就職または他大学の院に進んでから来年度再受験するべきでしょう。もし博士課程まで行くつもりなら、修士は他大学の院で、博士課程で本命大学院を受けるか。 大学院の修士課程2年間で、転専攻・転専修なんて、普通は考えません。送り出す方も、受け入れる方も、普通はOKしません。 二次募集がないのなら、その専攻・専修は定員を満たしているということですから、途中での転専攻・転専修も(仮に制度として可能であったとしても)無理でしょう。 例えば、院ではない学部の場合でも、所属元の許可無く転出することはできませんし、受け入れ側に空きがなければ断られます。学生の転出は、所属元の学生数が減ることを意味しますから、よほどの理由がなければ認められないものです。仮に転出が認められても、受け入れ側の試験等で落とされる可能性もあります。まともな大学ほど、転学部・転学科は厳しく制限がかけられています。そうでないと、あなたのように「とりあえず入りやすそうなところへ入って、後で移動する」という学生が増えてしまい、学部運営に大きな支障が出るからです。 学部と院を、同じようなものだと考えてはいけません。 学部の場合は、一般に、最初の2年間は入門教育で、本格的な専門教育が始まるのは3年生以降です。まだ専門を本格的に学ぶ前だということで、3年次での編入が可能なのです。 それに対して、大学院は、いきなり専門分野の「研究」(学習ではなく)が始まり、そのまま修士論文などの学位取得要件まで一気に走っていくものです。 大学院での編入や転専攻・転専修がもしあるとしたら、それは、学部で言えば3年生でゼミ配属されてから4年次で編入・転専攻して、いきなり、今まで学んだことのない分野の卒論に取り組むようなものです。院の場合は、学部の卒論よりも求められるレベルが高くなりますから、より難しいでしょうね。所定の年数で修了できずに留年することもあり得ます。 そういうわけですから、まず、受け入れる側がウンと言わないでしょう。 院試は学部入試と違って、受験の段階で、受験生と指導予定教員の関係がはっきりしています。 最初から他所へ出て行くつもりでいる学生を、誰が好きこのんで受け入れると思いますか? 最初からその分野での指導をきちんと受けていないのに、途中で移りたいと言ってくる学生を、誰が好きこのんで受け入れると思いますか? あなたの考えていることは、「横浜国立大学大学院という大学院の名前が大事。指導教員や研究内容は何でもいい・どうでもいい」という、大学院を選ぶ基準としてはとてもマズイものです。 せめて他大学の院からの再受験という形ならともかく(それでも、研究者同士はほぼ知り合いという狭い「業界」の中ですから、所属元に後足で砂をかけていくような真似は御法度です)、同じ大学院の中での転向という形でやろうと最初から目論むことが、いかに無茶で失礼なことか、考えてみてください。

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  • hikaricom
  • ベストアンサー率25% (195/772)
回答No.1

まずあなた様に忠告しておきますね。 臨床心理士という仕事は、クライエントと付き合いながら心の回復や安定を導く医者というイメージを持って入られる若い方が多いのですが、正直、大学で学んだことで人を治すことは出来ません。 いろいろな病名やカテゴリー分けは、今までいろいろな先生が考えだして来ましたが、多くは、いやほとんどはでっち上げられたものなのです。なぜならその与えた病名や傾向を治せる訳ではないし、良くなったとしてもそれは、患者が自分の話をしながらたまたま気付きを得たり、拠り所となって上げている間に環境、特に抑圧的な人間関係が解決してしまうことで解消されるケースが主だからです。それも稀です。実際は非常に虚しい仕事ですし、薬の処方が加わると途端にケースが行き詰まったりし、薬害による副作用から状態が悪化するなど製薬産業と絡まり合って多くの矛盾が内在しています。正直、カウンセリングを受けてすっかり元気になりましたという方が稀なのです。また、少なくないカウンセラーがストレスから精神科に通うこともあり、薬を服用してラリっている方も見たことがあります。ドラマや映画に現れる心理カウンセラーのイメージとは懸け離れた非常に矛盾を抱える実情を知る者からは決してお勧めしません。また、スクールカウンセラーの誤った指導ならADHDのレッテル貼りをしたことにより、やはり薬づけにされ学校にも通えなくなるお子さんが増えています。治らないのです。自ら病気のレッテル貼りをしておきながら明らかに悪化させているケースは日常茶飯事です。 芸能界ではないけれど、表裏のある、知れば知るほど汚い商売だということも知っておいて頂きたい側面です。大学4年を無駄に過ごしたくないのであれば心理士などの道はお辞めになることをお薦めします。理屈だけで人間を評価してテレビなどに出ているカウンセラーなど時折見受けますが、私には詐欺師にしか見えません。 暗い話と思はず、もう少し実態を見られた方が良いと思います。子供を学校の指示で連れてこられる親御さんを見ていますが、良くなっていないのです。 与える薬も本来子供に与えたらどんな副作用が起こるか分からない劇薬です。言い出すときりがありませんからこの辺でよしておきますが、あなたの人生をもっと社会の為に有効に使う選択がもっと他にあるのでは?ないでしょうか。 どうか人の為にになる人生をお送りくださいませ。

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