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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワイヤレスマウスの投資対効果)
ワイヤレスマウスの投資対効果
このQ&Aのポイント
- ワイヤレスマウスの利点とデメリットを比較して、投資対効果を説明します。
- 線のあるマウスと比べて、ワイヤレスマウスの利点は操作の自由度が高いことです。一方で、電池交換や線の絡まりなどのデメリットもあるため、投資判断は慎重に行う必要があります。
- オフィスワーカーの業務において、ワイヤレスマウスを利用することで、移動の際の煩雑さを軽減できます。電池交換や線の絡まりといった問題点もありますが、操作の自由度の向上というメリットは大きいです。
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投資対効果というからには、投資をすることで生まれるメリットを金額に換算しないといけません。 ワイヤレスマウスにすれば、マウス自体を購入する費用の他、電池交換の費用などが余分にかかります。そうした余分にかかる費用を上回るだけの収入増やコストダウンがあれば、投資対効果があると言えます。 常識的に考えて、ワイヤレスマウスに置き換えることで収入が増えるとは考えられません。従って、どのくらいのコストダウンができるかの金額を求めるというのが常套手段でしょう。 しかし、ワイヤレスマウスに変えることによるコストダウンは、断線によって発生する修理費用や交換費用がなくなるということくらいしか考えられません。 「PCから離れても操作できる」とか、「線が絡まない」とか、「移動時に線を引っ掛けない」は、それ自体は金額に換算できません。無理矢理に金額に換算するならば、作業の効率の向上(つまり、同じ仕事をするのに、作業時間が短くて済む)という観点で金額を計算するしかありませんが、ちょっと説得力に欠けます。 よって、ワイヤレスマウスに変えることで余分にかかる費用以上のコストダウンがあるとは考えにくく、従って、投資対効果を説明しようとしたならす、むしろワイヤレスマウスは導入しない方が良いという結論になる可能性が高いでしょう。 ですから、投資対効果という金額の観点でなく、まさに「PCから離れても操作できる」とか、「線が絡まない」とか、「移動時に線を引っ掛けない」のような利便性や従業員のストレス軽減とか、先進的とか、おしゃれとかいうような企業イメージのアップなどの金額に換算できない理由を強調して説明するしかないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。やはりそうですよね。 会社は利益を生み出す組織ですので、利益に結びつかないものに対してコストをかけるのは理論上はおかしいです。 そう考えるとどれほど金額に換算できない理由を並べても買ってもらえないでしょう。ということは福利厚生の部類に入るとなりますが、ちょっと変ですね。 誰も論破できないので私物を使うという事態が発生しています。 高いものではないので交渉するよりも自腹を切ったほうがよいとなってしまっています。 ちょっと極端なので何とかしたいですが難しいようですね。