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メルマガアフィリエイトの新たなジャンルは薬剤師転職!
- ユーザーの行動敷居が低く、アフィリエイターへの報酬が高い医療系の就職&転職ジャンルに参入するため、薬剤師の転職に特化したメルマガを作成する予定です。
- 勉強した内容をツイッターやFaceBookなどでアウトプットし、メルマガ宣伝をして読者を集める手法を採用しますが、メルマガの記事作成について悩んでいます。
- 他の転職サイトのメルマガとの差別化が難しく、自分の知識が不足していると感じています。転職サイトの紹介や登録のアプローチについて教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
根本的に方向性を間違っています。 メルマガと言う以上は、そのメルマガを自分が購読したい、という読み手側からの申し込みが必要です。 それを考えていますか。 ぼんやりとメルマガをとってくれる読者がある前提で話を考えていませんか、です。 もちろん、金を出してリストを購入することはできますよ。 そうすれば迷惑メールをある程度大量に発信できます。 だけど、それは看護師資格もないし、そもそも医療関連に無関係な人たちがほとんどでしょう。 そんなものに看護師転職のおすすめしたって意味ないでしょう。 どうやって購読者を獲得するか、から考えなくてはいけません。 記事をどう書くか、以前の問題です。 こういうのをビジネス計画というのですよ。 両方が尖った爪楊枝をうったら儲かると思うのは自由です。 それが便利かどうかというのは自分の価値判断だけのことです。 第三者がどう思うかをどう調べるかです。 それをどういう場所でどういう売りかたをするといいか、それが効果があるかどうかを調べる必要があります。 これがマーケティングです。 生産と販売のバランスをどうとるかという話は製造計画の話になります。 そしてそれより前にライバルチェックが必要です。その爪楊枝は特許や実用新案を取得されていないかを調べる必要があります。 すでに同じようなものを売っているところがないかどうか。それはうまく売れているのかどうか。 話はやや脱線しましたから看護師募集の話に戻します。 断定しますけど、おそらく1件の登録で報酬が2万円というのに目がくらんだのでしょう。 よく考えてみてほしいのです。 仮に歯がよくなるガムと言う広告があって、商品は1つ100円としましょう。これの販売報酬が1個1円だとします。 どちらを売りたいですか。 私はガムの方を売りたい。報酬が2万円になるのに200万個売らなければならないとしてもこちらを売りたい。 看護師は平成18年統計で129万人います。 転職者数の比率は、25~50歳で平成22年で8%ぐらいです。 乱暴に掛け算をすると、看護師で転職を希望している人間は103,200人なので、まあ10万人です。 これは全人口を1億2千万とすれば1200分の1ですね。 そのひとたちが自分のメルマガを探してメルマガを購読してくれるか、と言う比率をどう考えますか。 ほかにいろいろあるし、直接相談サイト自体が存在するのにそれを押しのけて個人のメルマガを選んでとりたいと考える比率です。 得体のしれないメルマガをとらないで、検索して比較サイトだとかレビューのあるブログなんかに行くのが普通じゃないでしょうか。 相手の目の前にそのメルマガ名が通り過ぎるような仕掛けをどこかに作るのだったら1%は読者に獲得できるでしょう。 1000人ですね。とれるとして、の仮定です。これができるか、というとできないとおもいますけど。 さて、メルマガが配信されたとします。当然ステップメールになっているはずだけど、そのシノプシスを考えていますか。 ゴールにあるイベントは何ですか。 看護師サイトへの無料入会広告があって、その周辺にそれに対するべんちゃらを書いてあるメルマガがだらだら配信されたら、そんなメルマガ読みたいですか。 自分だったら、すぐ配信停止、を選びますね。 その看護師サイトの情報以外何もないメルマガなんて読むところがないのに何が楽しくて購読しなければいけないのですか。 メルマガの出来次第でわかりませんけど、半分が停止するでしょう。そうすると残るのは500です。 だけど、同じような記事しかなくて中身がないメルマガだったら配信停止をしなくても、そもそも開いて読んでくれない可能性があります。 メーラーでいつの間にか「ゴミ箱ゆき」になっている可能性があります。これを半分として、250が残りました。またいいますが、1000人の読者が最初に確保できたという仮定のもとです。 このひとたちは律儀に読んでくれていると考えましょうか。でも景気の悪い変なメールから申し込むかどうか。 あ、これ別のところでもみたことがある、と思い出してそちらのサイトを見に行って、ああこれだと思ってクリックしたらそちらの売上になります。 よほど他に比較もないのでないかぎり怪しいところからは入りません。 なぜなら、登録にはかなり詳しい個人情報の入力を要するからです。 1%はとれませんね。だとしたら250人の1%以下だから2人位でしょう。 このひとたちから2万円ずつの報酬を稼いで、おしまい、です。 もう転職希望者はいません。この4万だってとれるかどうかわかりませんよ。何度も言いますが、仮定の話ですから、ゼロと言う可能性も高い。 一度サイトに登録したら、その情報は生きていますから、この人は二度とこのサイトに登録はしません。 また、そもそも、看護師みたいな資格の転職は、よほどでない限り職場を転々とはしません。 実力に比して給料が低い、とか過重労働だ、と思って思い悩んで転職するのですから、一生に一回あればその程度で収まります。 もうその1回限りのおつきあいです。 これに対して、メルマガを発行し続けるのでしょうか。 一度登録したら、もうそのサイトの宣伝しかないようなメルマガはゴミですから、配信停止になるでしょうね。 さあガムです。 具体的な数字は集められていませんけど、ガムなんて、一度ファンになってくれたら、同じガムでも何度も何度も買ってくれます。一生に一個なんていう買い方はありません。 足りるということはありません。癖になって中毒みたいに噛んでいるようなこともあります。こういうことをリピートオーダーと言います。 メルマガは何か楽しいことを随筆的にランダムに書いていけばいいのです。コラム的に。 どこかの菓子メーカーで何かのキャンペーンがありうる、あるいは新製品開発なのであればその期日に合わせてステップメールをくみ上げてもいい。 映画の話題をふってもいいし、ジャニーズ系の噂話をしてもいいでしょう。 そのメルマガが来たらわくわくして開けてくれるというようになれば、そこにガムでもクッキーでもなんでもいいので広告を散らばせばいいのです。 毎月報酬で5000円ないし1万円ぐらいとれるのであれば、1年たったら6万ないし12万に報酬は積みあがります。 だから私はガムの方を選びます。そして記事も惜しいですからメルマガなんてやりません。ブログにします。 そのブログは、永遠に、ではありませんけど、当面稼ぎ続けてくれます。 さて根本論をいいましょうか。 記事に対し思い違いがあります。 転職サイトを紹介するのに転職サイトの記事を書くのでは、読むところがないと思いませんか。 そんな記事書いたらいかんのだと気づきませんか。 メルマガでなくてもブログでもそうですけど、そもそも解決として提供する転職サイト名で検索をかけないと出てこないような記事、誰が読みますか。 その転職サイトに直接いけばいいだけでしょう。だったら変なブログやメルマガなんて邪魔なだけです。 「樹木希林」を検索してみたとします。そうしたら認知症老人をやっている映画の記事があって、その下に転職サイトの広告があった。 見ているのが看護師だったら、クリックします。 この話は実は思考がつながっています。 老人役が評判の映画の主演女優を見たかったんですね。 そうしたらその映画自体が出てきて介護だとか在宅終活という話があって、介護を支援している医療関係者の話が出ている。 その文章はブログの著者のオリジナル文章だから、看護師から見たら変だぞという感覚もあるけど、付き合って読みます。共感もある。 そこに、看護師転職サイトの広告が貼っているのです。お金とられるわけではないからクリックぐらいします。 これをクリックしてみようかな、というのは自然な感覚です。 読み物を楽しく読ませていただいていろいろ考えていたらコマーシャルが出てきただけです。 読み手は、コマーシャルが見たくてこのページをひらいたのではありません。 たまたまたのしんでいたらコマーシャルが見えたというだけです。 これがアフィリエイトの感性なんですよ。 自分が読者の立場になって、どういうときに行動をおこすか、よく観察してみてください。
その他の回答 (4)
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
あなたにコンテンツを書く背景が乏しいって前提でのヒントってことですよね? このサイト自身がヒントなのでは? このサイト、サイトを作った人は、あなたの質問に回答できるスキルがあったと思います? あなたに発信したい何かが無いなら、代わりに発信してくれる人たちが集まるプラットホームをどう作るかを考えればいいのでは? 薬剤師向けの専門誌があったとして、記事を書いているのは、発行者じゃないですよね?
お礼
回答ありがとうございました。 そういう視点があったのですね、とても参考になりました。
医療系転職と言うなら相手は曲りなりにもプロですよ。 素人がプロにアドバイスしようと言うのですからそりゃ大変だと思いますが… まずは自分が医療系に従事してその業界を知ることから初めては如何? そうであれば貴方の体験談を書けば良いのです。 現実が伴わないノウハウを欲する人はいないでしょう。 エスキモーに氷を売るような話です。
お礼
回答ありがとうございました。 そうですね。薬剤師でも看護師でも医療系に就職できる学歴と能力、資格があれば、ネットビジネスしようなんて思わないです。
質問サイトを利用して 自分のサイトの売り込みする様なら 駄目ですね・・ 自信が無いのが見え見え・・
お礼
回答ありがとうございました。 仰ること、悲しいけど事実です。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
転職サイトを教えてくれるメルマガですか? そうならば、転職サイトの評価をしてください
お礼
回答ありがとうございました。本当に助かります! 転職サイトの評価って、いいですね。 とてもヒントになりました。 このヒントで思いついたのですが よくある「ランキング」の情報ではなくて このA転職サイトの強みはこれ、B転職サイトの強みはこれって 「差別化」の情報をメインでしていこうかと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 >そのひとたちが自分のメルマガを探してメルマガを購読してくれるか、と言う比率をどう考えますか。 ほかにいろいろあるし、直接相談サイト自体が存在するのにそれを押しのけて個人のメルマガを選んでとりたいと考える比率です。 >得体のしれないメルマガをとらないで、検索して比較サイトだとかレビューのあるブログなんかに行くのが普通じゃないでしょうか。 >転職サイトを紹介するのに転職サイトの記事を書くのでは、読むところがないと思いませんか。 そんな記事書いたらいかんのだと気づきませんか。 メルマガでなくてもブログでもそうですけど、そもそも解決として提供する転職サイト名で検索をかけないと出てこないような記事、誰が読みますか。 その転職サイトに直接いけばいいだけでしょう。だったら変なブログやメルマガなんて邪魔なだけです。 まさに仰ることも含め、暗礁にのりあげていました。 わたしが転職市場に参入しようとしたきっかけは、ネットビジネスで稼ぎやすい分野の中に、就職転職があったからなんです。 そして、アフィリエイトのやり方について調べていくうちに「ユーザーの敷居が低く(無料登録とか)アフィリエイターの報酬が高いものを狙うべき」というのが出てきました、就職転職市場がまさにそれだったのです。 で、実際にASPで就職転職を検索したらトップに出てきたのが、医師、看護師、薬剤師でした。 医療系の転職希望者が、少ないということは知りませんでした。 今時は、転職が当たり前の時代なのだと単純に思っていました。 市場調査って大切なんですね。 最後のきききりんさんのたとえは、とてもためになりました。 仮に他の分野でアフィリエイトやっていこうとしたとしても、あてはまることですよね。 アフィリエイトをしようと勉強を始めて、2か月。こうして何度も壁にぶち当たって、転んでいます。でも、転んだらまた起き上がります。