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書籍を参考にしたブログ記事の執筆による著作権侵害

ある資格を取ろうと勉強中の者です。 本で勉強した内容をブログ記事の形でまとめることで、勉強のアウトプットにしてみようかと考えているのですが、「〇〇:~〇〇の説明文~」のような形で書くと、どうしても元の書籍と内容が似たり寄ったりになってしまいます(本ではさらに詳しく解説されていますが)。また、何とかオリジナリティを出そうとしても冗長となり、上手くまとまりません。 法律や用語の説明のような著者の独自性を出しにくい文章での著作権はどのレベルまで働くのでしょうか。

みんなの回答

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.3

 ザックリとですが。著作権というのは「創作性」が非常に重要な要素になります。この創作性を保護する権利と思っていいでしょう。  そのため、用語説明などには著作権はさほど強くは働きません。例えば数学の公式や物理の法則などを説明する言葉は大抵の書籍で似通っていますが、これが著作権違反として裁判になったりはしないわけです。 『本で勉強した内容をブログ記事の形でまとめる』というようなブログであれば、本を参考書籍として掲示し、丸々書き写すような部分は『引用』としておけば著作権は気にしなくていいです。  もちろん完全に書籍の丸写しならアウトです。貴方の書く内容が主体である必要はあります。 (参考ページ) https://www.xserver.ne.jp/blog/quotation/

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18536/30883)
回答No.2

こんにちは ブログを非公開にすればいいと思います。 それと、その本が転載、複製などを禁じている文言がかかれていれば やめておいた方が無難です。 その本の主が、検索した時にあなたのブログが引っ掛からないとも かぎりませんから。 個人の場合は、削除を求められるくらいだと思いますが 海外の書物だと面倒なことになるかもしれません。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.1

おそらくブログを訪れる人はほとんどいないでしょうから、深く気にしなくていいのではないでしょうか。 本旨は「勉強のアウトプット」ですよね。じゃあ冗長だろうがなんだろうが、ノートというかメモというかそういう形で書いていって、試験が終わったら全部消去すればいいのではないでしょうか。