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戦力外と自由契約

戦力外と自由契約 って 違うんですか?

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回答No.4

違うって言うより、 戦力外は、引退するか、まだ他球団と自由に契約するかの含みを持たせた状態です。 自由契約は、あくまで戦力外になった選手のその後の形態のひとつです。 戦力外は、 来期のチームの戦力構想外と通告された選手。つまり選手としてはクビという意味ですね。 その後は引退して球団の職員になるか、まだ現役希望なら自由契約選手として公示されて欲しいといってくれる他球団を探すか、いずれもだめだったら転職ですね。 ・自由契約  (自由契約として公示された選手、またはこれからそうする予定の選手) つまり海外含むすべてのチームと自由に契約できる状態の選手です。

nyantarokamo
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (3)

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2726/12281)
回答No.3

先の回答にあるように戦力外とはただの球団からの評価でしかありません。自チームにおいて戦力と認めない、というだけなので欲しいという球団があればトレードの駒に使うこともできるし、コーチなどの選手以外の役割で契約する事もあります。 自由契約は契約の内容を示した言葉で自由契約になると球団とは全く関係のない人(選手)となってその後の身の振り方は個人が自由に決められるようになるのです。他球団と交渉するのも他の職業に就くのも誰にも制限される事はありません。

回答No.2

同じですよ。 来季の戦力として考えていない、と通告されるのが戦力外。 球団は温情で自由契約とします。 ですからどの球団とでも契約できるような状態にするのです。 また、任意引退扱いでは、その球団に交渉権が残り、承認を得られなければ移籍できません。 そういう縛りをなくし、移籍しやすくするのが自由契約です。

  • yama1998
  • ベストアンサー率41% (1168/2843)
回答No.1

結果としては同じです。 戦力外通告は、会社で言うなら解雇予告でしょうか。まだ在籍はしています。 自由契約選手は、会社で言うなら正式に解雇。球団が保有権を放棄し、自由に他球団と契約交渉していいよ、ということです。 要は段階の話です。戦力外通告時はいわばまだ予告段階、自由契約選手は正式に解雇、というところでしょう。

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