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工藤さんの戦力外通告について
先日、横浜の工藤さんが戦力外通告を受けました・・・ 残念な限りなんですが、ちょっと疑問が・・・ 私の認識(野球はあまり詳しくないです・・・)では、 戦力外通告ってふつうシーズン終わってから するもんじゃないんでしょうか!?今回シーズン途中ですよね!? さらに疑問なのは、通告後もプレーしてますよね!? (しかも今日投げてるし・・・)通告後、戦力にならないから 契約途中でもプレーさせないって言うんならまだわかりますが・・・ これが監督さんだったらたまに聞くんですが、現役の選手で・・・ というのはあまり聞かないような気がしたもので・・・ しかも、名球会のメンバー=一時代を作ったスタープレーヤー。 この扱いは、あまりに失礼じゃないかって思うんですが・・・ こんなものなんでしょうか!?
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#3の者です、補足します。 >私が、この質問をしたのは ”戦力外通告”されてる人が、何でプレーできてるのか!? っていうことに疑問を持ったからでして・・・ ”戦力外通告”って言うのは、これ以上いてもらっても チームの役に立たないって判断されるってことですよね!? なるほどそちらですか。 この戦力外通告は「来年のチームの戦力ではないですよ」という戦力外通告なのです。 つまり今いらないということではないのです。今年の契約は去年の冬にしているので 今年いっぱいはチームで働くというのは決まっているのです。 監督さんの解任や休養というのはチームの指揮監督なので即日で変わったり代行もありますが 選手に関しては1軍で使わなければいいだけなのでわざわざシーズン中にクビにする事は意味がないのです。 会社でいう解雇とは違い契約は1年単位なので犯罪でもしない限り途中でクビになるということではないのでわかりにくいかと思いますが。
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- yuya1222
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>>戦力外通告ってふつうシーズン終わってから >>するもんじゃないんでしょうか!?今回シーズン途中ですよね!? 仰るとおりです。普通はシーズンオフに通告があります でも、戦力外通告にも色々ありまして…… ・現段階では、戦力外通告された ・だが、プロ野球機構にその趣旨の文章を提出、それが公示されていない(ここ重要) ・と言う訳で、現段階では球団の来期の構想からはずれただけであって、まだ正式に戦力外通告を受けたわけではない 一言で戦力外通告と言いましても、それが解雇と直接関係している…………のですが、解雇の決定打にはなりません。 戦力外通告は、あくまで球団の意向を伝えるだけなんです。 解雇と戦力外通告は別物です。詳しく説明したいところですが、長文になりますので聞きたければこの返事の時に一言。 解雇されていない=まだ球団の選手である ですから、まだチームの一員として活躍できます そして、戦力外通告を正式に行うには10月1日からと決められています(昨年決まりました) 現段階ではまだ正式な手続きが行われていないんです。だから、まだ投げられるのです 説明不十分でしたら、再度書かさせて頂きたいと思います >>しかも、名球会のメンバー=一時代を作ったスタープレーヤー。 >>この扱いは、あまりに失礼じゃないかって思うんですが・・・ 工藤は現役続行にこだわりを見せています ならば、アピールが欲しいところです。まだやれるところを見せないと働き口が見つかりません そして、早くから戦力外通告すると言っておけば他球団がマークしやすくなります。だからです 球団は失礼をしてはいません。工藤を思っての事なんですね
お礼
回答ありがとうございます。 貴方のようなわかりやすいご説明をしてくれる方ばかりなら ありがたいんですけどね・・・ 貴方の回答、説明、非常に分かりやすかったです。 いろいろなパターンがあるって言うのがよく分かりました。 回答してくれた方が予想以上に多かったので、 そろそろ質問は締め切ります どうも回答ありがとうございました。
- square1521
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去年の石井琢朗・鈴木尚典もシーズン中に戦力外通告が発表されていましたよ。 二人とも戦力外通告後もスタメンや代打で出場していました。 琢朗はそのお陰で広島に入団できましたし、シーズン終了後では セレモニー・引退試合等もできませんし琢朗や工藤のように 現役続行を希望する選手には他球団へ入団の準備期間もなくなります。 選手にとってもファンにとってもシーズン中に宣告される方がメリットがあると思うので シーズン中に発表される事に対して失礼だとは思いません。
お礼
回答ありがとうございます。 選手にメリットがあるならいいんですけど、 名球会のメンバーにまでなった人に”戦力外通告”ってのは・・・ と、疑問に思ってたもので・・・
- spec17
- ベストアンサー率29% (70/237)
>戦力外通告ってふつうシーズン終わってから >するもんじゃないんでしょうか!? 一般的にはその方が多いです。 >さらに疑問なのは、通告後もプレーしてますよね!? 既に書いている人もいますが、戦力外通告は来年の契約を結ばないという通告であって、解雇とは異なります。 契約している以上、選手として起用することには何ら問題ありません。 使われている選手側も来期以降のピーアールの場にはもってこいですから、頑張るはずです。 ただ、実際には既に戦力外としている選手なわけですから、使われるケースは極めてまれです。 普通ならその分若手を試しに使いますからね、ましてや既に優勝争いから脱落している場合。 今回の場合は記念として登板したんだと思います。 >この扱いは、あまりに失礼じゃないかって思うんですが・・・ むしろ逆で、極めて常識的な、丁寧な対応をとったと言えると思います。 引退勧告(その上で引退試合、セレモニーの用意を提示)→本人が現役続行を希望→戦力外通告 という流れは一時代を築いた選手への対応として一般的な流れだと思います。 シーズン終了後にいきなり戦力外通告されても、もう引退試合を行う場がないですからね。 むしろそのほうが失礼な対応と言えますね。 通常の選手の場合は、その失礼な対応であっさりと戦力外通告を受けますから、このような対応になったのは工藤選手だからこそと言えると思います。 そして、このように戦力外がニュースになれば他の球団なども対応が取りやすいですし、現役続行の道も広がります。 その次の日に一軍登板したのも、もしこのまま戦力外でどこもとらなかったら、セレモニーもできなくなるので記念登板という意味合いと他球団へのアピールの場が与えられたということだと思います。 工藤選手は横浜から見れば功労者というわけでもないと思いますが、これまでの実績に考慮してこのような対応になったのだと思います。
お礼
回答ありがとうございました。
- Sasakik
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失礼な例えですが、アナタが仕事を辞めさせられるとき、いきなり「明日からこなくて良い」と言われるのと、「1月後に辞めて貰いたい」といわれるのと、どちらが好ましいですか? 早い時期の戦力外通告は、”政治的”駆け引きのため行われることもありますが、通常は”本人のため”という要素が大きいでしょう。 工藤投手自身、現役にこだわりがあるようですし、テストの結果次第で採用しても良いという球団があっても不思議じゃないので、トライアウトに間に合うよう早期の通告(シーズンオフのクールダウンとトライアウトに向けたトレーニングを続けるかは大きく違いますね)が望ましいのです(現実に、シーズンオフに初めて戦力外通告を受けてトライアウトに間に合わず球界を去らざるを得なかった選手が存在します)。 また、選手として契約してくれる見込みが無いとしても、コーチとして球界に残る道がありますが、それにしても大半の球団ではシーズンオフまでには首脳陣の構想が固まっているでしょうから、コーチとしての”再就職”も困難になる可能性が高いでしょう。 >契約途中でもプレーさせないって言うんならまだわかりますが・・・ 蛇の生殺しですか・・・良い趣味じゃありませんね。 他の方の回答にもありますが、戦力外通告は、来期の構想に入っていないということであり、すでに選手としての価値がないのなら、解雇すれば良いだけです(過去に何人も中途退団した選手がいますね)。 契約が有効で戦力として計算できるうちは、起用するのがプロであり、それに答えるのもプロです。
- Forseti
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チーム内ではもっと早くから言われています。もちろん「成績残せないと後がないよ」という類でしょうが。 昨年一勝もできなかったはずですから、2月のキャンプの時には言われていたんじゃないかな? 引退間際の選手が二軍落ちし、それから長い間二軍に行っていたら、もうそのときには戦力外と見ることができます。 5月あたりから、のんびりと引退までの間を過ごしていた選手も多くいたはずですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 >引退間際の選手が二軍落ちし、それから長い間二軍に行っていたら、もうそのときには戦力外と見ることができます。 5月あたりから、のんびりと引退までの間を過ごしていた選手も多くいたはずですよ。 そういう状態なら分かるんですけど、工藤さんの場合 一軍で投げてますからねえ・・・それで疑問に思ったもので・・・
- respectkei
- ベストアンサー率29% (13/44)
まったく逆です。 一番困るのがシーズン終わってから突然戦力外になるケースです。 その時期に戦力外にされてもトライアウトも終わっているし他球団も来年の戦力をすでに整えているので いまさら言われてもどうしようもないというケースが多いです。 西武ファンの私は橋本投手という西武でがんばってくれた選手がいて ロッテで選手生命を終えたのですがシーズン終わってぐらいに戦力外にされたので引退試合ができませんでした。 古巣のロッテ対西武の試合がちょうどあったのに引退試合が見られなくて非常に残念でした。 早くに戦力外をいうのは選手にとっては選択肢が増えるのでプラスですから。 それにもう9月でシーズンももう10数試合で終わります。 これが4月なら問題でしょうがちょうどいい時期だと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 私が、この質問をしたのは ”戦力外通告”されてる人が、何でプレーできてるのか!? っていうことに疑問を持ったからでして・・・ ”戦力外通告”って言うのは、これ以上いてもらっても チームの役に立たないって判断されるってことですよね!? 契約が残っているとはいえ、”チームの役に立たない人”を 試合で使い続けるってことは、首脳陣がチームを強くしようと してないっていう風に見えてしまうって思ったのと、 工藤さんみたいなスター選手に”戦力外通告”っていうのを 突きつけて公の元にさらしてしまうってのは、 工藤さんの名誉を傷付けてしまいかねないんじゃないかと・・・ わざわざ出さなくても内々に本人に伝えておいて、 水面下で動いてもらって、オフのときに次のチームが決まれば 発表すればいいし、もうだめなら引退・・・っていうふうに すればいいんじゃないのか!?って疑問に思ったもので・・・
- Turbo415
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シーズン途中だってあり得ます。戦力外というのは、来年の戦力の計算には入れていないと言う意味であり、今年は契約したのだからそのままと言うことです。解雇じゃなくて今期が終わったら自由契約にすると言うことです。契約途中でプレーさせないなら解雇です。違約金だって生じる可能性があります。 シーズン後半で言うというのはその後のことを考える余地を与えると言う意味である程度敬意を払っているということも言えますよ。 突如として言われるより、良いかもしれませんよ。 これからアピールして他球団で取ってもらうと言うこともあり得るでしょうし、他球団も自由契約が分かっていれば必要な戦力になりうるか早くから検討できますし。 まあ、戦力外通告を失礼と感じるかどうかはひとそれぞれでしょう。 工藤にしてみれば早めに知らせてもらってありがたいと思うかも知れませんよ。本人は現役続行を望んでいるみたいですから。 昔は突如として自由契約ですからそれより良いと考える人もいると思いますよ。
お礼
回答ありがとうございました。
- toro321
- ベストアンサー率29% (1222/4138)
本人は現役続行を希望してますから、早い段階で戦力外通告(要は首ですが)された方が、他のチームへ移籍しやすいと思いますよ。 他のチームへいろいろな伝を使って斡旋を頼めますから。 今頑張ってるのは、まだまだ大丈夫~ってのを他のチームに見せるためですよ。 で、引き取り手がない場合は、引退となります。 引退なら、セレモニーがありますから、最終戦とかで引退ゲームをやるので、これも早く決める必要があります。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
再度の回答ありがとうございました。 回答してくれる方が予想以上に多いのでそろそろ質問を締め切ります。