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野茂が戦力外

また、野茂が戦力外になりましたが、アメリカの制度はどういう感じなんでしょうか? 本当に頻繁にくびや移籍があるので ある意味、日本のプロ選手のほうが身分保障が擁護されてるのか?それとも 飼い殺し?どちらが契約的に選手側なんでしょうか?詳しい方お願いします。

みんなの回答

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20252/40150)
回答No.2

アメリカはシビアですよね。ある意味ドライに契約で線引きするので 日本では考えられないような事がすっと行われてしまいます。 今回の野茂の件で言えば、 野茂にはマイナー降格のオプションがなかったため、メジャー枠から外すには球団が戦力外を通告しなければならなかった。今後はウエーバーにかけられ、他球団からのオファーを待ちます。マイナー契約も含めて他球団からオファーがなかった場合は、ロ軍とマイナー契約を結び直し、再度メジャー昇格を目指すという選択肢もあります。 ただ現実として先発を否定されて残った状態で中継ぎでも結果を出せなかった彼をそのまま置いておく意味がちょっとなくなってしまった気はしますけどね。契約の優遇面も活躍する事でより自分に良いものを勝ち取っていくのがメジャーですからね。選手の引退後の年金などの将来へのフォローなんかは日本よりも遥に条件ですし、野茂選手も仮にこの麻リタイアしても10年メジャーでやったので60歳から満額の年金が一千万近く支給されますし☆

  • newbranch
  • ベストアンサー率30% (319/1053)
回答No.1

大リーグは、日本のプロ野球と違って、ルーキーリーグから始まって、2A,3Aと階層がありますので、大リーガーは、30チームの夫々のメンバーのみになります。その間の異動は、殆どが大リーグ側の都合で入れ替えを行うことになります。(いわば実力本意)ですから、野茂や、桑田のように日本では有名な選手であっても、そのチーム構成上において、また、実力的にも必要なければ、戦力外通告(所謂『首』です) されます。すなわち、実力がある選手には、大リーグは給与を保証しますが、そうでない選手には、厳しいのが現状でしょう。 いずれにしても、身分保証は、必要とする選手には手厚いですが、そうでない選手には厳しく、又、年度の途中でも解雇されるケースは、大リーグの方が圧倒的でしょう。(日本のプロ野球では、年度途中で解雇されることは殆ど無く、選手側から引退する形が多いです)

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