最近話題のニュートリノについて質問ですが
なんかニュースで変に盛っているので、タイムマシンができるとかなんとか言ってる人が周りにちらほらいます。
物理の先生もCERNが発表したのはこれは我々では理解できないので一緒に考えて欲しい。
と言ったのを日本の無知な記者が勝手な解釈で報道して情報がおかしくなっていると怒っています。
そこで僕の考えに対しての回答をしていただきたいです。
まだ高校生なので難しい公式等を理解していないので、できるだけ詳しく回答していただけるとたすかります。
まず例えニュートリノが光速を超えられてもタイムマシンは出来ないと思います。
ニュートリノ自体が光速を超えても人間や他の部品等は質量が十分に小さいわけではないので、加速させれば質量が増加し光速を超えられないと思います。
その問題を解決するにはニュートリノで超えられる速さで他の物質の足りない部分をカバーするしか無いと思います。
しかしそのためには相当の大きさになってしまうと思います。
電荷を持たないニュートリノでは機械類は出来ないと思うのでかなり重くなるはずです。
それか行きだけに重点を置き、宇宙でニュートリノと人を加速させたら人の質量をカバーするだけなのでまだ可能かと思います。
しかしそれだと過去にいけても未来には帰れません。また宇宙からなので大気圏で燃え死ぬと思います。
ここまでがタイムマシンが可能ならの話です。
ですが僕は正直タイムマシンは不可能だと思っています。
タイムマシンとは光速で移動する物質の時間を0として物質を光速に近づけるにつれてその物質の時間が遅くなり、高速を超えると時間が逆に進み過去にいけるとゆう解釈であっているでしょうか。
しかしそれでは宇宙が生まれた際に宇宙は光速の何倍もの速さで広がっていったとゆう事が理解できません。
光速より早く広がる(移動した)ならその物質(ダークマター、ダークエネルギー)の時間は逆に進み過去の世界(前宇宙)に行くはずです。
宇宙の原始時代(誕生から10億年)の頃はブラックホールが3000万個程あったと聞いています。
もしかしたらその際のダークエネルギー等が瞬間的に移動したことにより大量のエネルギーが収縮されブラックホールになったと考えられるのでしょうか。
詳しい方がいたらその際にエキゾチック物質があったら等の解説もいただきたいですが、話がずれると思うので大学に進んでから聞きたいと思います。
宇宙が光より速く広がったのに過去に行っていないとゆうことは物質は光速を超えても過去には行かないとゆうことになるのではないでしょうか。
また過去にいくとゆうことは体感的に自分の時間ではなく周りの時間が過去に進むとゆうことになると思います。それではたとえ原子1つ1つが過去に進んでも結局は過去の原子に戻るだけで時間をさかのぼることはできないのではないでしょうか。
つまりタイムマシンではなく若返りマシンができるのではないでしょうか。
しかしその場合細胞が過去のとてつもない情報の全てを記録してあるとは思えません。
つまり若返ると同時に脳の記憶は消えることになると思います。
更に細胞が若返るといっても消えるわけでは無いので今の大きさで若返ることになると思います。
そもそもが、ニュートリノが現代にある事が謎です。現代にあるとゆうことは過去にいっていない。
もしくは光速を0としてそれより速い分の時間過去に戻ったと考えるのでしょうか。
物理にいったり途中で生物的なことを挟んだりして回答しにくいとは思いますがよろしくお願いします。
前提の知識が間違っている等の指摘大歓迎です。
お礼
ありがとうございます。