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検定車両事故の責任は教官にある?教習生にある?
- 教習所検定車両事故の責任について、教官と教習生の責任分担を考えます。
- 教習生が補助ブレーキを踏み忘れた場合、教官の責任が問われる可能性があります。
- 仮免許証の導入により、教習生にも責任が求められることがあります。
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参考になる記事を見つけました。 http://xn--3kq2bx53h4sgtw3bx1h.jp/question/kyoshu 私は専門化ではありませんが、「仮免許とは言え、運転者の責任」というのは確かにそうだろうと思います。 教官が同乗している教官用ブレーキ付きの教習車であれ、自動ブレーキシステムであれ、これらはあくまでも補助であり、ハンドルを握っているものの責任が軽減されるものではないものだと思います。(リスクは減るが、責任が軽くなる訳ではない) うちの息子も来年辺り運転免許を受けることになると思いますが、「運転者の自覚と責任」はきっちり教えておきたいと、改めて思いました。
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- Heavypunch
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教官が指導中の事故なら、教官にも責任があります。 ただし、教官に100%の責任を負わせるわけではありません。 運転しているのは教習生です。 状況によって過失割合が異なりますが、教習生だからと言って免責されません。
お礼
わたしは教官の責任だと思っていました。 現実に死亡事故が過去に起きていますよね。 御意見ありがとうございました。
- yukitakao
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基本的に運転者(生徒)の責任の方が大きいですが 両者ともに責任があります。 以下参考URLから抜粋です。。 道路交通法に詳しい弁護士の木宮高彦氏は「仮免許といっても免許に変わりはない。状況を詳細に確認する必要はありますが、第一義的な事故責任は車両を運転していた人、つまり男子生徒にあります」と話す。とはいえ、指導員側にも当然責任があるという。 「仮免で路上運転するには、通算3年以上の運転歴を持つ者の同乗義務があり、同乗者には『教習中の事故を防ぐための措置をとる義務』が生じます。しかも今回は、有資格者である教習指導員が同乗し、助手席にはフットブレーキも備わっていたわけですから、指導員の責任は大きい」
お礼
実際に死亡事故もあるようですね。 わたしはすっかり、教官の責任だと思っていました。 教官も人間です。ぼーっとすることもあるでしょうし、検定の際は採点するので 必死に書き込んでいますよね。 息子も自分が車に乗って、どれほど、自転車の暴走運転が危ないか解ったと申し ておりました。 御意見ありがとうございます。
お礼
私はすっかり教官の責任だと思っていました。 私どもは田舎で片側一車線が良いところで息子は帰省せず大阪で教習所に 通いました。 交通量がまったく違いますので、リスクが高いなと思っていました。 何とか、卒業できましたが、学生のため車の運転をすることがほぼありませんので 親が付いているとき以外、学生の内は絶対に乗らないよう言い聞かせました。 御意見ありがとうございました。