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自動車教習所での修了検定
やむを得ない理由で30過ぎてから普通免許(AT限定)を取得しなくてはならなくなり、教習所に通っています。 私は運転において一番重要である安全確認がかなり苦手で、右左折等の際に目視するタイミングがどうしてもうまくいきません。遅れているようです。見きわめも教官にそこを注意されながらやっとという感じでした。 4時間オーバーののち先日修了検定を受けたところ、案の定不合格でした。 自宅でシミュレーションを毎日やっていてもいざ乗るとできなくなってしまいます。 なんだか免許が取れる気がしません…。 ここをこうすれば良くなるのでは?というポイントやコツがありましたら、皆さんのお知恵をお貸し下さい。よろしくお願いします。
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こんばんは。 路上教習手前の難関ですね。 他車や歩行者が絶えず存在する路上では、安全確認が重要です。 目視のタイミングがうまくいかない・・・とのことですが、 右左折のモーションに移る前に、しっかりと減速できていますか? 交差点における右左折時は、徐行する(すぐに止まれる速度。大体10km/h前後まで落とす)ことになっています。 右左折の動作に移るまでに、フットブレーキを使って減速することになりますが、 右左折開始地点にさしかかるまでの減速中に、左右&後方の確認をしっかり行った後 一呼吸おいてから右左折のモーションに移ることを心がければ スムーズに右左折できるようになると思います。 交差点手前でしっかり減速ができていれば、必然的に左右&後方確認を行うための余裕も生まれますよ。 一切慌てる必要はありません。 一つ一つの動作や確認を冷静に、確実にこなしていくことを心がけてください。
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- mohea
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はじめまして。 昨年免許取ったばかりの45歳です。 わたしも安全確認が苦手で4時間ほどオーバーしました。 わたしの場合は「動作が遅い」うえに「クルマの速度が意外に速い」ため間に合わず、あわてて安全確認をしてしまう――というものでした。当然、それでは「確認」になっていません。よく教官に叱られたものです。 そこで考えました。 ●動作を速くすることができない→クルマの速度を落とす。#2の方のおっしゃる方法ですね。とにかく自分でもこんなに遅くていいのかというくらい遅くしました。 それでも難しいなら―― ●安全確認のタイミングを少し早めにする(たとえば交差点の手前30mで行うところを35m位手前にしてみる)。 とりあえずこれらの方法で試し、慣れていくごとに動作のスピードをあげていくように心がけたのです。 また、教習時だけでなく自転車&歩行時も安全確認を意識してかどを曲がるようにしました。いつでもどこでも「ルー(ルームミラー確認)」「し(指示器点灯)」「サイ(サイドミラー確認)」「もく(目視による死角確認)」をやって、クセをつけるわけです。 そういえば、#1の方のおっしゃられるような方法を実践している教習生がいる、と教官に聞いたことがあります。教官はむしろよい事例として紹介していました。 こんな私でも免許が取れたのです。 30歳過ぎなんて、まだまだですよ。実際わたしが通った教習所には50~60歳の方が大勢おられました。そうしたなかには「わたしまた修了検定落ちてん。これで5回目やワハハハ」という大阪のおばちゃんもいはりましたで。 めげずにマイペースで頑張ってくださいね。
お礼
moheaさんも同じ箇所でつまづいたんですね、なんだか親近感をおぼえてしまいます。歩くときも常に安全確認、というのは早速実行したいと思います。 教習所は今時期若い子ばかりで(若い子は覚えるのが早いですね)、けど私は私だと思って頑張ります。わかりやすいご説明ありがとうございます。
このような安全確認の場合、鉄道事業者は「声を出して、指さし確認」というのをします。 ですから多少恥ずかしいですが、「声を出して、指さし確認」というのをしてはどうでしょうか? 教官は、最初変な顔をするかもしれませんが、事情を話せば納得してくれると思います。
お礼
あ、なるほどと思いました。通い始めの頃、教官が指さし確認してみせてくれたからです。私の場合、ハンドルから手を離したら運転がおろそかになりそうでこわくて出来ないかもですが、なんだかハッとさせられました。心がけを教えて頂いた気がします。ありがとうございます。
お礼
減速、出来ていませんでした。交差点の手前、減速中ですね。 今まで早くしなくちゃと慌てていたような気がします。冷静に、確実二をこころがけて次の検定に臨みたいと思います。 わかりやすいご説明ありがとうございます。