【ブルーベリーのわかさ生活の謎】わかさ生活のCMで

質問

【ブルーベリーのわかさ生活の謎】わかさ生活のCMで1粒にブルーベリー360個に相当するアントシアニンが入っていると言っていました。

わかさ生活はブルーベリーでないアントシアニンを使っているということですか？

ブルーベリーのわかさ生活なのに、相当ってどういうことですか？

それで本当にブルーベリーのアントシアニンが1粒にブルーベリー360個も入っていたら、普通にスーパーに冷凍ブルーベリーとして卸した方が儲かるのでは？と思ってしまいます。

なぜ生のブルーベリーで売った方が儲かるのにわざわざ加工して安くタブレットで売るのでしょう。

加工せずにそのまま360個のブルーベリーを冷凍してパックにすれば1粒にするより儲かるでしょう。

なぜわざわざ加工してるんですか？

回答No.2

noname#212313 · ベストアンサー

わかさ生活の広告サイトから読み取ってみます。

http://www.wakasa.jp/shopping/blueberryeye/super/
> 欧産野生種ブルーベリー「ビルベリー」は有用成分アントシアニンを最も多く含みます。
> その量は一般的なブルーベリーに比べ、なんと約5倍※1にもなります。

　まず、5倍のものを使っていることから。一般的なブルーベリー360粒は、ビルベリーでは、360÷5＝72個の果実となります。

> この特許製法により吸収量が今までのなんと2倍にアップしました！

　2倍なのですから、さらに、72÷2＝36個の果実だということになります。

　これが「1粒に（一般的な）ブルーベリー果実360個分のアントシアニンパワー」の正体のようです。31粒入りで1782～1980円ですから、1粒当たり57.5～63.9円。原材料ブルーベリー1個当たりが加工費込で1.6～1.8円。

　こういう加工品は収穫期の安い時期に大量に買い付けて、果実液を濃縮で輸入・保存しておくことが可能なことなどを考慮すると、かなり安くあげることが可能でしょう。果物より果物ジュースが安価なのと同じです。個人的には特に安くはないように思います。

お礼

みなさん回答ありがとうございます

10倍に数値を詐欺ってるんですね

納得しました

回答No.1

kaheizuki

生のブルーベリーとしては販売できないようなもの（例えば傷つきとか小さすぎるとか）を使っている、もしくは皮だけ使っているからではないでしょうか。そういったものの場合加工しなければ捨てられてしまう事が多いので、タブレットにしても十分利益が出るのでしょう。またアントシアニンは色素なので皮に多く含まれているので、実まで使う必要がありません。なので実の部分は別の物に使われているのだと思います。
そのうえで、ブルーベリー360個に含まれるアントシアニンと同じ量のアントシアニンを含んでいます、というのが「ブルーベリー360個相当」の意味だと思います。普通のブルーベリーに換算すれば360個分という事です。

補足

わかさ生活は大量にブルーベリーを消費するので傷つきだけ買うのは無理ですね