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WRX S4 CVTについて
せっかく高性能なエンジンを積んでいるのに、CVTだから0-100km/h加速がにぶいという事を言ってる人が居ます。STIがあるからS4はそれでいいのかもしれませんが。 (1)もし普通のATを載せてたら、もっと加速は鋭いですか(想像の範囲でお願いします) (2)S4のマニュアルモードのパドルシフト操作で加速してもCVTなので、結局は機械に任せた方が速いですか?
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(1)について思うこと トランスミッションが変わったことがどの位のファクターを占めているかはわかりませんが,エンジンがそれまでの超オーバースクエア(超ショートストローク)のEJ20から,スクエアのFA20に換わったことも理由として考えられるのではないでしょうか。 超オーバースクエアのEJ20のヒュンと更け上がるフィーリングは,他のドドドドッと回転を上げていくエンジンとは一線を画していたと思います。そして,STIのエンジンは今なおEJ20です。EJ20は,まさにスポーツエンジン(レーシングエンジンといっても良いくらい)で,「スバルは燃費がね……」の大きな理由はこのエンジンにあったと言っても良いと思っています。 S4については,スバルによれば『エンジンとトランスミッションをコンピューターで統合制御。3つの走行性能を自在に選択できるSI-DRIVE。燃費や環境に配慮した「インテリジェントモード( I )」、素直で気持ちいい加速を愉しめる「スポーツモード(S)」。さらにアクセル操作に対するダイレクトな反応と刺激的な加速を提供する「スポーツ・シャープモード(S♯)」から選択できます。』 Iモードなら,EJ20+ATに比べるとかったるいかもしれませんね。 (2)について その通りだと思います。スバルによれば『「S♯」選択時は8速クロスレシオのステップ変速制御とし、MT車のようなスポーティな加速とダイレクトな変速が愉しめます。』 補足 スバルによればと2か所引用しましたが,この点でうそをつかないと思っているからです。 かつてのスバルのカタログはメカニズムと性能を中心に据えたカタログでした。今はだいぶ外装内装などの見かけもページを割くようになってきましたが,でも他の豪華な内装や興味を引きそうなギミックで引き付けようとするカタログとはどこか違います。性能を生命線とするメーカーは性能でうそはつきません。
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- dragon-man
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10月号のカーグラフィック誌のレボーグ長期テストで、CVTの問題が載っていました。箱根などのワインディングロードで少し過激な走り方をすると、CVTの油温がリミットを越えてバドルシフトが効かなくなるそうです。スバルの見解ではレボーグはそういう走り方を前提にしていないので、安全のためにそういう制御にしているのだとか。つまりWRXのような激しい走り方をする車にはCVTは向いていないと言うことです。スバルのコンセプトではSTIS4もそういう元気な乗り方を想定した車種です。加速以前の問題で、CVTは元気な車には向いていないのですね。スバルはどうしてATをやめてしまったのでしょうね。がっかりです。 回答になっていなくて済みません。
- nijjin
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ATよりもDCTのほうがいいんじゃないでしょうか?