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CVT車の単純加速

CVT車の単純加速 シビックHV(2006)=CVTオートマです。 高速道路で本線に入る時の加速で、複数名乗車の時は、「S」レンジにシフトダウンしてからアクセルを踏むことがあります。 街中では、燃費を考慮しなければ「S」レンジだときびきび快適に走れます。しかし、以前、単純加速は、「D」も「S」も同じだと聞いたことがあります。(電子制御のプログラムに任せればよい?) オートマチック車での高速進入のよう場合、「S」レンジにすると加速は違いますか? また複数名乗車、勾配がある場合などの加速で、手動でのシフトダウンは意味がありますか? 機構的な説明を交えて説明していただけると助かります。

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  • Merlin61
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回答No.3

今までほとんどMTに乗ってましたが、3年間だけEK3シビック(先々代) に乗っていました。 仰るとおり、0-400mとか0-1kmのような単純全開加速では、DでもSでも さほど変わらないと思います。 ただし、高速進入などの場合、料金所から本線流入までひたすら全開、 という訳にはいきませんよね? 合流車線の前のコーナーではアクセル抜いて、コーナー抜けたら アクセル踏んで、っていうかんじだと思います。 このときDとSでは再び踏んだときのアクセルの「ツキ」がはっきり 違うのでは。 CVTのDとSでは「許容下限回転数」が変わります(停止時は除く)。 Dではアイドリング、Sでは3000rpmというように。 よって、全開加速時はあまり変わりませんが、再加速時は変わります。 結論としては(前置き長くてすみません)、「手動のシフトダウンは 意味がある」と強く思います。 おまけ:仕事で借りたGD1フィットで「L」で山の中を走った事が あります。 いやー、ゴーカートみたいで(アクセルのツキ抜群)スゲー面白かった です(レンタカー屋さんゴメンなさい)。

e-toshi54
質問者

お礼

なるほど、Sモードでは「再加速などの時のアクセルの付きが違う」=納得です。小生の感覚もそのような感じがしています。 普段から一般道でも、オートマにも関わらず、シフトをいじってばかりいます。加速時、及び減速時は殆どシフトダウンしています。「アクセルについてくる」感じが好きですし、IMA(ホンダのハイブリッドシステム)の場合、充電(回生ブレーキ)もします。一挙両得と考えています。 ホンダのLモードの走りは面白いですよね。(燃費の悪さには閉口しますが)

その他の回答 (3)

noname#109948
noname#109948
回答No.4

素人の感想です。 タコメーターもついていないヴィッツ1300CCに乗ってます。 先の方が仰ってますようにSレンジはエンジンブレーキでしか使いません。 が、実際にDレンジとSレンジで走ってみるとわかりますが、Sレンジの方が「引っ張り加減で変速」していくのがわかります。 同じ速度でSレンジの方が明らかに回転数が大きいです。 と、いう事はSレンジ(スポーツモードと解釈してます)の方が加速が良いのは当たり前ではないでしょうか? 私は普段は燃費を考えて通常走行ではDレンジ以外には入れませんけど。 余談ですが、Bモードというのがあります。(ブレーキモード?)。 エンジンブレーキを利かせたいときに使うとマニュアルには書いてありましたが、これはさすがにエンジンブレーキ効きすぎ。 Sモードが最適です。

e-toshi54
質問者

お礼

「感想」ありがとうございました。 いろんな回答をいただいてウレシイのですが、全く反対の「感想」も来てしまうと、質問者としては、戸惑いを禁じ得ません。ある方は「SもDも同じ」。ある方は「SとDとは違って当然」 ・・・多分、言外に「理論上」と「感覚上」という条件があるのでしょうね。あるいは聞き方が悪いのかも。

  • gigamax2
  • ベストアンサー率27% (170/628)
回答No.2

こんばんは。専門家では有りませんが、CVTとトルコンATの大きな違いは変速の有り方です。 トルコン型ATはおおむね3~5速の変速機構を有しており、任意に2速やLO(車によっては各ギヤ全ての位置に)に下げる事によってギヤを固定化し、エンジン回転数を上げて加速のレスポンスを高める事が出来ます。 CVTの多くのベルト式の場合は単純に2つのプーリーの開きやしぼみでギヤ比を決める為、ギヤを固定すると言う概念がなくなります。全ては電子的な制御による為に、Sレンジだとしてもアクセルの踏み加減でDレンジでその領域に持っていけると言う事でしょう。 フィットやヴィヴィオにあった6・7速?パドルシフトは、単に電子的に区切っているだけの事でありCVTの構造そのものはなんら変わりありません。Sレンジに入れると初期のアクセルの踏み込みはなくなる分楽と言えるのかも知れませんね。 私の感覚ではDレンジで巡航1500回転だとすれば、同じ速度のSレンジでの巡航はプラス数百回転。そこからの加速は数百回転高い分Sレンジがレスポンスが良いだけであり、Dレンジでその回転数に達すればお互い同じ加速って事ですね。ラグの分だけSレンジが先行するでしょうが、そこからの加速は同じとなります。 どちらかと言うと先の回答者にありました通り、使い方としては下りでのエンジンブレーキで使う、の方が有効だと思います。因みに我が家はフィットです。

e-toshi54
質問者

お礼

トルコン型とCVT型の違いの説明ありがとうございました。 DとSでは、Sの方が(電子的に)ギヤ比が低いので、踏み込んだ瞬間だけは、加速がいいという解釈でいいのかな?だとしたら、理論上、ある地点に到達する時間は、多少Sモードの方が早いということになりますよね。

noname#147110
noname#147110
回答No.1

自分のハイブリッドではないシビックCVTの場合は Sを使うのは峠道の長い下り坂でアクセルから足を離しても加速し続けるような時だけです 加速はアクセルを深く踏めば勝手にシフトダウンしますからDのままで問題無しです

e-toshi54
質問者

お礼

実際的な運転方法ありがとうございました。 エンジンブレーキの時だけ、シフトダウンするというのはごく一般的な使い方だと思います。もちろん問題はないと思います。

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