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見積もり技術

かなり素人っぽい質問ですみません。 「要件定義」「基本設計」「詳細~開発」 など各工程の工数見積もりって一般的にどういった やり方をするのでしょう?。 お客様からの要件や集まったメンバースキルにより 変わるのでしょうか。。 どうぞよろしくお願いします。

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回答No.2

一般的な見積もりとして、ファンックションポイント法、CoCoMoがあります。 CoCoMo:開発対象となるコード量と、開発する人員の能力を示す補正係数をかけて、開発に必要な工数や期間、要員数、生産性を算出する見積もり方法。 中規模以上の開発に適用できますが、分析・設計工程の見積もりが出来ません。 ファンクションポイント法 入力・出力機能ごとに機能を切り出して、1つの機能がどれだけの複雑さをもっているか評価して、ポイント化する。 そのポイントの合算値に補正係数をかけて、システムの開発規模を定量的に測定する見積もり方法である。 開発工程の上流(つまり要件定義から)から適用でき、 直感的に分かりやすい見積もり方法である。 ここでいう補正整数とは、過去の経験の蓄積から導きだせるもので、新規の案件に対しては適当な値(リスクなど)を適応するしかありません で、 >お客様からの要件や集まったメンバースキルにより 変わるのでしょうか。。 大きく変わります。 以上

  • process9
  • ベストアンサー率29% (81/271)
回答No.1

process9です。 営業見積もりか実見積もりかで変わってきますね。 営業見積もりの場合   希望のみで要件定義すら、決まっていない場合は、ほぼ経験予測からくる勘です。前に似たプロジェクトがあれば、参考にはしますけど。 実見積もり   要件定義が終わった下流の作業のみ見積もれます。当然、お客様からの要件や集まったメンバースキルにより変わるのですが、プロジェクトマネージャ次第では、単に%(基本設計20%、詳細設計30%~など)で割る人もいますね。要件からならば、COCOMOなどの見積もり定量化技法などもありますね。まぁ、最終的には経験と勘がモノをいってますけどね。

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