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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:offerとshowについて(映画マトリックス))

モーフィアスのセリフ「Remember, all I'm offering is the truth. Nothing more.」について

このQ&Aのポイント
  • 映画『マトリックス』のモーフィアスが語る有名なセリフ「Remember, all I'm offering is the truth. Nothing more.」について、その含意について興味がある。
  • モーフィアスのセリフ「Remember, all I'm offering is the truth. Nothing more.」は、映画『マトリックス』で印象的なものであり、その意味について考えたい。
  • 映画『マトリックス』に登場するモーフィアスのセリフ「Remember, all I'm offering is the truth. Nothing more.」が気になり、その意味を探求したい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#232772
noname#232772
回答No.3

そもそも show と offer は同義語ではありません。 offer を「見せる」と訳すのは意訳です。 英語辞典(英英辞典)を活用していますか? 語感を調べたいならまず英英辞典を引くべきでしょう。 オンラインでもいい辞書があります。 たとえば http://www.oxforddictionaries.com/definition/learner/offer を見ると、 offer には「誰かのために」「何かを差し出してやる」というニュアンスがあることがわかります。だからこそ「提供する」という訳語が出てくるわけです。 この場面で offer が使われると、お前らのために提示してやってるんだという意味が含まれるように自分には聞こえます。

shorter558
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分の感覚では「示す」の方に showとofferの同義語を感じていました。 英英辞書は.....まだ自分その段階ではまったくないのですよ。 時たまネットで見る事もありますが、書かれている説明の中に調べなければ ならない単語が出てきてそれも調べるとまた....と無限地獄に入り本線を 外れて妙な事になり元の場所には着地せずという困ったレベルです。 なのに変な事が気にはなる発作的「知ってみたい病」が起こります。 真面目に英語を学習された方からすれば「勝手な奴だ」の誹りを受けて しまいますが、回答いただけた事感謝しております。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

 「見せる」より「提供する」が offer の意味に近くなります。show よりも積極的に勧めたり、「こっちが正しいんだ」と主張するイメージがあります。しかし、(1)前後の流れから分かりやすい「見せる」という訳を選んだ、(2)字幕には字数の制限(俳優の喋る時間の1秒当たり4字以内)があります。そんなことを考慮した可能性もあります。

shorter558
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 offer は「提供する、示す」が日本語に当てはまる事と思います。 日本語と英語の単語が1対1で完全に同じ意味に訳せないという事は 理解した上で、このセリフを「提供するのは、示すのは真実だ」と モーフィアスに言わせたら、固苦しくて説明書みたいでカッコ悪く 「見せるのは真実だ」の方が良いセリフだと思っています。 そこで..... もし、「見せるのは真実だ」のセリフを英訳したとすると、 おそらく show になると思うのです。これを、英訳したら offer に 戻る字数制限などに縛られない、このシーンに当てはまる口語として モーフィアスの口から発せられて違和感の無い素敵な日本語の単語は 何だろうか?と思い質問をしました。お礼を書きながら「あぁ始めから こう言う質問の書き方をすれば良かったなぁ」と反省です。 回答ありがとうございました。

noname#212313
noname#212313
回答No.1

 そのシーンでは、モーフィアスがネオに真実を知るための赤い薬と、全てを忘れて元の生活に戻れる青い薬を示して選択を迫り、ネオが赤い薬を取ろうとしたときの台詞だったと思います。  このとき、モーフィアスは全てはコンピュータに見せられている夢であることを見せ、夢から覚めてコンピュータの支配を打破する戦いをネオにもちかけているわけです。さらに、そのもちかけている話について真実だと言っています。  ですので、showだと見せてお終いという感じなのに対し、offerだとその後も続く話を持ちかけているというニュアンスが出ます。見たが最後、元には戻れないぞ、という感じですね。  offerを「見せる」と翻訳している意図はよく分かりませんが、映画を観ていれば分かることであると考えて、字幕や吹き替えにちょうどよい翻訳を工夫したのかもしれません。また、見せる、というのもモーフィアスが行おうとしていることではありますから、正しい翻訳だともいえます。

shorter558
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 このセリフまさに赤い薬と青い薬のシーンのモーフィアスの言葉であり、 私の中で非常に印象深くかつ重要なセリフです。 映画や小説などの翻訳はもちろん「?」を言い始めればキリ無い物であり、 それはそういう事として受け止めています。 しかもこのシーンの場合「見せる」と訳せばモーフィアスの主旨は十分に 伝わるので「間違った訳」だとも考えていません。 ただ....せっかく(というのも変ですが) offeringで表したモーフィアスの 言葉の選択の理由を、個人的にはもっと知りたいという所から生まれた 質問でした。回答ありがとうございました。

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