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VW事件に関して
お世話になります。 今回のVW事件につきまして、理解できないので教えて下さい。 『当局による検査の時だけ排ガスをコントロールする機能がフル稼働するソフトウエアを搭載して販売されていた。米環境保護局(EPA)によると、通常走行時の排ガスは基準の10~40倍に達する』 との文面がありました。 これは通常走行時にも排ガスをコントロールする機能を働かせると、馬力とか燃費とかに影響が出るのでそのようなソウトウエアを搭載していたと言うことでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
報道によればその通りだそうです。テスト走行のパターンをセンサーが感知して、その場合だけ排ガス制御をするが、そうするとエンジン性能が落ちるので通常は動作させないと言う仕掛けのようです。ドイツも汚いことをやりますね。あれで技術大国とは恐れ入ります。
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- t_ohta
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回答No.3
排ガスの浄化をコントロールする機能を常にフル稼働させると、装置が直ぐに壊れてしまう事が問題だと指摘している専門家もいますね。 エンジンや触媒・浄化装置がメーカーの保証期間も持たずに壊れては、修理コストも掛かるしブランドの信用が傷付くと思って、装置が壊れないよう緩やかに効かせる様にしたんじゃないでしょうか。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 何とも悲しい話ですね。 自業自得とはこの事です。
- takuranke
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回答No.1
単純に、排ガス規制等をクリアする装置付けると製造コストが上がるからだと思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 装置そのものは装着されていると思っていましたが・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 VW、やっちゃいましたね。 気の毒なのは、販売店やその関連業種の方々です。 その部分も補償しろって感じですね。