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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:VWディーゼル車の試験中検知ソフトって?)

VWディーゼル車の試験中検知ソフトとは?

このQ&Aのポイント
  • VWディーゼル車の試験中検知ソフトは、排ガス試験中であることを検知し、排ガス浄化機能を高める仕組みです。
  • 一方、試験中でない時は排ガス浄化機能を低下させて走行性能を上げるため、問題視されています。
  • しかし、運転条件によって排ガス浄化機能を制御すること自体は一般的な考え方であり、VWが悪いのではなく、テスト条件の問題が浮き彫りになったと言えます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.5

>大人しい運転だけをテスト条件として放置した側が悪いように思える その通りですね。基本的に商行為というのはどうでもいいことは経済性を優先するのがじょうしきなのであって、テストなどはだまされる方が悪いわけです。実走行を反映していないテストなどそもそもナンセンスもいいとこですわ。データーでは合格車でも実走行で基準に収まっている車など殆どないといっていましたよw。 VWの技術者はそこを告発するつもりであえて泥を被ったのでしょう。ちなみにVWの行為は日本では法には触れないそうですし。

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。 現在の人工知能的なエンジン制御技術の発展を無視したテスト側の問題ですよね。VWも開き直って説明すればいいのにね。

その他の回答 (6)

回答No.7

エンジンの性能に関して消費者を騙した訳ですから、単純な詐欺行為になります。貴方は人が良すぎます、政治が良くならないのはそういうお考えが原因です。

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。もっともな視点ですね。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.6

(Q)VWディーゼル車の試験中検知ソフトって本当に悪いのでしょうか? (A)はい。 なぜなら、米国EPAの基準では、 試験の時だけ結果が良くなるような装置を使ってはならないと 明文化されているからです。 つまり、明確な法律違反。 だから、悪いのです。

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。まあ、そういうことでしょうね。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.4

テレビで言っていたのは、直進時は機能有効なんです。 ステアリングを切ると、無効化されてしまうそうです。 これ http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150926-00000109-fnn-int

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。 なるほど、直進だけの道路はないから、直進だけは高性能の排ガス対策になっているということはテスト対策だ、と言うことですね。 VW、おぬしもウブよのう。

noname#231223
noname#231223
回答No.3

規制なんてしても無駄と言いたいのでしょうが…荒っぽい運転でも排ガスを規定よりきれいに浄化しないと規制する意味ないでしょ。 場合によってはアクセルに制限かけてでもね。 今回のは実際に走っていない(試験台車の上でその場にとどまったままタイヤだけ回っている)のを認識して排ガスを浄化し、ふつうに走っていたら…荒っぽくなくても垂れ流しですから、丁寧に環境と燃費にも配慮して走っても関係なしでやるわけで、余計に罪が重い。

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。 まあそういうことですね。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.2

一般的な車のエコテストはテスト環境(シャーシーダイナモ)の上であらかじめ決められた走行パターンに沿って行われます。実走行では道路状態に合わせてカーブを曲がったり、加減速を繰り返すので、走行条件が複雑に入り乱れます。テスト走行ではそういう走行パターンは発生しません。その違い(テスト走行と実走行の違い)をプログラムが検知して、走行の負担になる排ガス清浄機能を故意に停止させていたようです。たとえば加速減速中にステアリングが一度も切られていないと実走行ではないと判断し、排ガス機能を停止させたのです。いわばプログラムを使ったカンニングですね。つまり検知ソフトが悪いのではなく、それに組み込まれたアルゴリズムに意図的不正があったのです。この不正に気がついたアメリカのNPOは、あまりにもテスト走行と実走行の結果が違うので不審に思ってプログラムを調べた結果分かったそうです。。 シャーシーダイナモシステムのイメージは下記です。 https://www.taikisha.co.jp/service/kankyoshiken.html

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。 検査する方も「試験の時だけ結果が良くなるような装置を使ってはならない」などとあいまいな表現ではなく、実走行との差を明確に書いておかないと法としては不備な感じがします。たとえば、「ステアリング操作を排ガス浄化条件にしてはならない」とか。

回答No.1

フルスロットル(あるいはフル燃料噴射)状態で10分間、シャシーダイナモ上で試験して、その時のNOxの排出量の上限規制をしておけば、今回の様なチーティングは起きなかったでしょう。 まあ、石油産出国のアメリカは、石油輸入地域のEUと違って、燃費よりも有毒排ガスの方に重点を置いている国ですから、燃費が良いディーゼルを売り込むのに良い市場ではないですね。にも関わらずVWの売り上げを北米で増大しようとして、その為に色々な裏テクニックを使ってしまった、とうことでしょうかね。 有毒排ガスよりも燃費の方を優先するEUなどの市場ではディーゼル車を販売し、燃費よりも有毒排ガスを重視するアメリカやアラブ諸国などの市場では、ガソリン車を販売する戦略(=ホンダやトヨタの戦略)が正しいと思います。

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。 >フルスロットル(あるいはフル燃料噴射)状態で10分間、シャシーダイナモ上で試験して・・・おけば・・・ えー、そんな簡単なこともやっていなかったのでしょうか。 メーカ側に対してはすごい規制を掛けているのにしては、テストする側は何かいい加減。罪を犯す余地を放置しているような気さえします・・・私はやはりねじ曲がっているのでしょうか?

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