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焦る気持ちを改善したい

焦るとは……余裕がない精神状態の事。 分かってはいるのですが……。 毎日の日常生活の中で焦らなくて良い事でも焦ってしまい、物事を冷静に考える事が出来ず、非常に悪影響が出ています。 慌てる癖が改善出来なく悩んでいます。 早く仕事を終わらせなくては……… 重要な事を忘れたり、仕事の段取りを間違え、失敗。 早く車で目的地に到着しなくては……… 冷静さを失ない事故。 早く家に帰らなくては……… 肝心な物を忘れたり……… のんびり、ゆっくりする事が、苦手な性格な為、常に、早く、早く、早く、早く、と慌てる気持ちが出てしまいます。自分自身で慌てない事を心掛けているのですが、なかなか改善出来ず、まだまだ失敗が多いです。 とにかく、落ち着きがないです。歳も30を過ぎ、いい加減に落ち着きたいです。 周りからは、おっちょこちょいと言われます。 この、おっちょこちょいも焦らから、くるものだと思います。 焦りは、あって悪い事はありますが、良い事は何もないと思います。 今のままだと今後の自分の人生に響くと思います。 焦る気持ちを抑える為に良い方法をアドバイスして頂けると嬉しいです

みんなの回答

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20256/40157)
回答No.3

確かに今のままでは今後に響くよね? でもね、 今の貴方はずっと続く貴方では無い。 実は期間は限られている。 変な言い方になるけれど。 貴方にはまだ、 焦る為に使うエネルギーが「ある」とも言えるんだよ。 あるから貴方は、 頼まれてもいないバタバタを一人で続けている。 エネルギーが無い人は焦る事も出来ない。 自分を追い立てる事自体から外れようとする。 貴方は、 自分を追い立てる方向にエネルギーを注いでいる人。 注いでしまう理由は、 古くから注ぎ「慣れ」している事と、 まだ注ぐだけのエネルギーが「ある」事。 もっと言えば、 ゆっくりと「今」に向き合う事自体貴方は好きじゃない。 だから動くんだよ。 動く方がまだ性に合っているから。 ただ・・・ その動き方が凄く散漫&不確実なんだよね? 自分という器が凄く小さい貴方。 その分、 直ぐに器が容量オーバーになりやすい。 容量オーバーになると、 ただテンパって狼狽えるばかり。 それを分かっているから「こそ」、 オーバーになってこぼれる前に何とかしないと・・・ 何とか目の前の課題を、問題を消化しないと、解決しないと。 貴方はそう考えて、 早く、早くと自らへの念仏を唱えるんだよ。 それって実は、 ただ焦りまくった貴方の悪循環でも無くて。 貴方なりの自己操縦でもある。 ただ、 操縦と言える程の応用的な動きでは無い。 本当に坂道を自転車で懸命に漕ぐような、 ゆとり無き自転車操業なんだよね? 貴方は、 そんな自分をまだ辛うじて続けられる体力がある。 あるうちはおそらくやってしまうよ。 でもね 既にアラサーになり、 貴方には既に若さという味方がいなくなっている。 今後貴方には、 今までのようなエネルギーは持続していかない。 緩やかであれ必ず下り坂。 そうなると、 焦りたくても焦れなくなる。 目の前の世界にただ慌てふためく、 その為に使うエネルギー自体が少なくなる。 そうなると、 貴方の動き自体が変わってくるんだよ。 性格的な慌ただしさや、 小動物のように落ち着かないワチャワチャした感じ。 それはおそらく、 40になっても余り変わらないよ。 貴方らしさのような部分でもあるから。 ただ、 エネルギー(自給)問題は随分変わってくる。 焦りたくても、焦れなくなる。 焦る自分にエネルギーを廻せなくなる。 廻せなくなるとどうなるか? 結果的に、 今までのようにバタバタ「しない」経験が出来る。 しないとどうなるか? した時よりマイナスになるか? ⇒ならない。 むしろ、 バタバタしていた方がマイナスになっていたんだ。 それを貴方は、 動けない自分を通じて、少しずつ分かり出す。 今はまだ、 人に何と言われようと、 目の前の世界にバタバタと向き合っていく方が、 貴方の中ではより良い世界に向かっている事になっている。 幾らそうじゃないと言われても、 渦中の貴方はそうだと思っている。 思っているから焦るんだよ。 でも、 焦る力も有限。 焦って日々に向き合っても、 恐らく今後もプラスは生まない。 プラスも生まない現実に対して、 焦りたくても焦れなくなった貴方が、 以前よりも静かに(穏やかに)世界に向き合った時・・・ 貴方は、 バタバタした自分から車線変更する事を選べる(ようになる) 少なくともバタバタしない意味を感じていける。 いずれ貴方は、 そういう形で世界と、そして自分と折り合っていく。 それは信じてみたら? まだ焦る体力があるうちは、 貴方はもう少し今の自分を続けてしまう。 それは避けられないのかもしれない。 ただね、 それだけの体力があるなら、 もっと活きた方向に使いたいよね? それこそ、 貴方の大切な人の為に使ったり、 より良い自分、なりたい自分の為に使ったり。 エネルギーが「ある」人の悩み。 折角あるなら、 そのエネルギーを気持ち良く注げる世界を見つける事。 それも今後の貴方にとっては、 大切な目標になってくるのかもしれない。 貴方はどういう自分(の今後)を良いなと思えるのか? 貴方はどういう自分が好きなのか? 貴方はどういう自分になりたいのか? 貴方も優しい気持ちで考えてみれば良い。 それ自体も直ぐにソワソワのレールに乗せてしまわないで。 誰も貴方を追い込んではいない。 誰も貴方を苦しめてはいない。 その当たり前の事実も忘れないようにね☆

hanamotohatsumi
質問者

お礼

長文でご丁寧なご回答ありがとうございます。 何度も読み返しさせて頂きました。 今後の自分の為の向上心は持ち続けているのですが、その向上心に能力がついていかず、空回りで……。 尚更焦る現状です。 時間を、重ねるにつれて体力、エネルギーが下り坂になった時に、焦れなくなった時の自分をプラスに考えて、その時の自分を絶対忘れないように、心掛けたいと思います。 正直な話………… 今すぐにも、早く早く焦れなくなりたいと思います。 これが、余計な焦りで逆効果ですよね。 焦り過ぎず、時間をかけながら、今の慌てる自分を改善していきたいと思います

回答No.2

自分の生活、行動の中で、焦るタイミングってあると思います。 質問者様もある程度お気付きでは? 自分はこういうときに焦るんだということが分かれば、 そのタイミングで、一息。 行動に休符をいれましょう。 休符を意識してから、実際の行動に移るのです。 焦ってミスするよりも、少し行動を遅らせた方が、逆に早く終わります。 改善のためには、現状把握と改善の意識を持つことが大切です。 質問者様はその点ちゃんと考えておられますから、後は実践し、 成功体験を積み上げるだけです。 焦らずに済んだ、うまくいった、 そういう経験があれば、しっかり覚えておくことです。 あのときはこうできたから大丈夫。 その繰り返しが、やがて質問者様に落ち着きを与えてくれると思います。

hanamotohatsumi
質問者

お礼

ご丁寧で分かりやすいご回答ありがとうございます。 焦る時のタイミングは今まで失敗して来た事を思い出しながら、見極めて、一息つきたいと思います。 その一息を付く事が自分の慌ただしい性格と焦る気持ちが抑えきれず、 中々出来ずで……… 今後は常に一息入れながら、成功例を忘れず、改善の意識を持ち続けていきたいと思います。 アドバイスありがとうございました。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.1

焦るというのはできないことをやろうとしていることで、実は一番楽なことです。楽だからあなたは焦っているだけでは。焦ることを頑張っていると錯覚してしまうのはよくあることです。反対に自分ができることを丁寧にやっていくということは簡単なことのようでなかなか大変なことです。本当に頑張るというのはこのことです。公私ともに仕事を丁寧にやる、に尽きる。まずはご飯の食べ方から。

hanamotohatsumi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自分の欠点は変に焦って、確認が甘い所です。 確認が甘い為に、ミスも多く、確実で丁寧な仕事が出来ないんです。 落ち着いて丁寧にやる事を心掛けていきたいと思います。 今後の自分の為です。 アドバイスありがとうございました

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