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作動式分布型熱感知器の流通試験について
流通試験において空気管の長さを確認するのはなぜですか。空気管の長さは予め定められているものではないのですか?だとするならば、なぜ測定する必要があるのですか。
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大きな風船に少しの息を吹き込んでも大きさの変化はわかりまん。 小さな風船ならば少しの息でもわかります。 空気管の場合は大きさではなく圧力ですが、対象となる空気管の中の体積が問題となります。 管の太さが一定なら長さで決まります。 空気管の長さは現場・設計によって決まります。 因みに、検定を通過できれば太さの違う空気管もありえます。 よって、空気管・検知器の種類・長さにより、入れる空気量と反応時間が異なり、各機種に試験用の表などが添えられています。 鳴り始めの時間と鳴り終わりの時間が重要になります。
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- 兼元 謙任(@kanekaneto)
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回答No.1
資格試験ですかね… 作動→差動でしょうか? 火災報知器の件でしょうか? >空気管の長さは予め定められているものではないのですか?だとするならば、なぜ測定する必要があるのですか。 予め定められていても、業者さんが、それに則った形で施工されているとはかぎらないので、測定するのではないでしょうか? 何故だろう? ってかんがえるのは、すごく大切なので、これからも、疑問と、探究心持ち続けてくださいね。 感知器の点検方法(PDF形式の書類) http://kaho.or.jp/content/files/engineer/tk01/tenkenguide.pdf 参考になれば幸いです。
お礼
ご説明ありがとうございました。 貴重なお時間をとって頂き感謝です。 ありがとうございました。