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水上置換法で気体を集める時メスシリンダーに空気が入っても問題ないのはなぜですか。

高校の化学の実験のレポートで困っています。二また試験管を使い水上置換法でメスシリンダーに二酸化炭素と水素を集めました。 この時、空気がメスシリンダーに入ることになるのですが、発生した気体の体積の測定方法としては特に問題はないと先生はおっしゃっていました。なぜでしょうか。 また、 二また試験官の反応している部分の温度が熱くなっていました。なぜでしょうか。

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noname#62864
noname#62864
回答No.1

メスシリンダーに入った空気というのは、もともと二また試験管にあったものです。しかし、その空気がなくなった分だけ二酸化炭素が二また試験管に残っているので、メスシリンダーの目盛りを見れば、発生した気体の量はわかります。純粋な二酸化炭素を得るのが目的であれば、空気を追い出すような操作をする必要があるでしょうが、この実験の主旨はそうではありませんよね? 二また試験管の温度が高くなるのは反応熱のせいです。

dramac
質問者

お礼

回答ありがとうございます よく理解できました

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