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ダイエット
中2です 159cm49kgでデブです。 食事制限で体のぷよぷよ肉はなくなりますか? 顔とか腕とかやばいんです。 とにかく体重減らしてきゃしゃになりたいです!!!! 部活は陸上です
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- hg3
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無理です。 他の回答にもある通り、あなたは既に痩せていますから、これ以上体重を減らしても、あなたが望むような「きゃしゃ」な体型にはなりません。病気になるだけです。 モデルのような美しいスタイルに憧れているのでしょうけど、モデルのような体型の人は、痩せているのでなく、身長が高く、手足が長いのです。手足が長いから細く見えるのです。手足が短い人は、痩せて細くなってもモデルのような美しいスタイルにはなりません。 なので、美しいスタイルになりたければ、体重を減らすのでなく、身長を伸ばすことを考えましょう。身長が伸びれば体重は増えますが、その方が良いことです。 本当にやばいのは、現実を正しく見ようとしないあなたの間違った考え方ですね。
> 159cm49kgでデブです。 BMIで19.4ですね。仮に減量したとしても、健康が保証できる範囲の下限(BMI=18.5)は、46.8kgです。2.2kgで「デブ」が「ぎゃしゃ」になるわけはありません。 BMI=19.4ってスリムですからね。ただし、体組成によって若干は異なります。極端な想定をしてみると、体が全部体脂肪だったとしたら(※もちろんあり得ませんが)、見かけは健康範囲での上限のBMI=25(63.2kg)くらいになります。 逆に極端、つまり全身筋肉だったとしたら(※これももちろんあり得ませんが)、見かけはBMI=17.9(45.3kg)の痩せ過ぎの人と同じくらいの体型ということになります。ですので、 > 食事制限で体のぷよぷよ肉はなくなりますか? については、「食事制限だけでは何も変わらない」であり、場合によっては「体重を増やさないと解消しない」という可能性も充分にあります。 > 顔とか腕とかやばいんです。とにかく体重減らしてきゃしゃになりたいです!!!! 上述しましたように、体重だけ考えても思ったようにはなりません。実際、ひたすら低体重を望み、本当に体重を減らし続ける人の多くは、かえって不満が募るという負のスパイラルに陥ります。痩せに関する感覚に異常が生じていることもあるんですが、実際に体型が崩れるのです。 痩せをさらに痩せさせるダイエットは、飢餓状態と同じで、飢餓状態が続いて痩せこけた場合にどうなるかは、人類の長い歴史でよく知られています。その状態を地獄(正確には餓鬼道)に喩えて、飢えた亡者を添付の絵のように描いています。痩せこけてお腹は膨れています。筋肉も痩せこけるなどにより、絵のような状態になります。 現実の病的な低体重の人も同じような感じです。写真などでは無理矢理お腹を引っ込めていますが、脱げば添付の絵のようになります。医師の診察と治療を受け、体重を増やすようにすると、プロポーション面では、まずお腹の形、改善していきます。 言わなければ分からない体重より、見た目やサイズです。体重に拘ってサイズを悪化させてはなんにもなりません。 > 部活は陸上です この点に活路はあります。中学生~高校生くらいですと、もともと成人より基礎代謝が高い上、行動代謝、つまり運動による消費カロリーが成人より大きく、食事より運動がダイエットには向いているのです。しかも、運動であれば筋肉は出来る限り温存されます。しかも、部活は技術練習より体力養成のトレが多く、筋肉への好影響やカロリー消費の点で極めて有利です。 筋肉はプロポーションでとても大事です。プロポーションとは、筋肉の上に皮下脂肪が乗り、それを皮膚が覆ってできています。筋肉の形が崩れたり、緩んだりしては、どんなに皮下脂肪を薄くしても、希望する体型にはなりません。筋肉の形を整え、張りがあるようにするのは運動以外にはありません。減量中でも運動は大事であるわけです。 ですので、話は簡単で、中学生なら食事制限より部活の陸上をしっかりやるほうが効果的、ということです。 P.S. 部活で充分やれるよう、炭水化物を中心に食事を増やして、さらに効果を出せることも少なくありません。体脂肪と炭水化物は常に共に消費され、使用比率は安静時で、体脂肪:炭水化物=2:1で、ウォーキング~ジョギングでは1:1くらいです。 運動強度が上がって来ると炭水化物の利用比率は上がりますが、トータルの運動量、つまりカロリー消費が増えるので、体脂肪も多く消費されるようになります。短脂肪を使わない速筋の運動、つまり無酸素運動でも、運動中には体脂肪の使用量(※使用率ではない)が下がる現象がありますが、運動後に一時的に代謝が上がるので、結局は体脂肪の消費が多くなります。 しかし、炭水化物の体内貯蔵が尽きてくると、運動はやりにくくなります。炭水化物が尽きて、それでも頑張ろうとすると低血糖を起こして動けなくなります。山歩き、山登りなどでは古くから知られていた現象ですが、今ではハンガーノックとしてよく知られています。 ですので、体脂肪を減らしたいなら運動を充分やるのが有利、充分に運動するためには、充分な炭水化物が必要、逆に言えば、炭水化物を充分補給してでも運動するのがよいのです。体力がついてきて運動をより激しく、長くやれるようになったら(たぶん、もうなっている)、炭水化物を充分に補給して部活を頑張りましょう。
- kurukuru-maru
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今の若い子たちが思っているデブの度合いは、はっきり言って間違っていますから気にしなくても大丈夫です。 美容グッズやサプリがもっと売れるように洗脳しているだけです。 ぷにぷにするのが女性の体で、それがないと女性ホルモンも出ません、女性ホルモンが出なくなると早くから体が老けていくだけです。 薄毛、若ハゲになったりや若年性更年期障害が起きたりして、ばあさんの体になりますよ。 今20代~40代で薄毛の女性が増えて地肌が見えてしまい悩んでいる人が増えていますが、若いころのダイエットが原因の一つと言われています。 ふっくらしているのが女性というものなのです。 体重減らすと華奢になのではなく、ぺちゃぱいで貧相になるだけですよ。