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源氏物語 葵

源氏物語 葵 御息所のもの思いについてです。 読み方がわからないものがいくつかあるので教えてください。 故父 思い消ち(おもいけつ?) 猛く厳き(たけく…) 罪深う 御息所のもの思いで出てくる御~は全て『おおん』でいいですか? 病床の葵の上では『み』が出てきますが。 一ふしにおぼし浮かれにし心鎮まり…の『浮かれ』の『れ』は受身ですか? よさまのことをしも言ひ出でぬ世なれば、ましてこれはいと…の『これ』は何を指していますか? 質問が多くてすみません。 ひとつでもいいので回答お願いします。

みんなの回答

noname#211213
noname#211213
回答No.1

おはようございます。わかる所だけですが………。 故父 ⇒【故】〔こ〕接頭語 ⇒【父】〔ちち〕 故、父~みたいな読み方 思い消ち ⇒【思い消つ】〔おもいけつ〕 猛く厳き ⇒【猛く】〔たけく〕 ⇒【厳し】〔いかし〕 罪深う ⇒【深し】〔ふかし〕の、う音便 【御~】 区別が難しいので、大体の目安を書きます。 「ご」「ぎょ」 漢語(音読み)につく。 「お」「み」 特定の名詞につく。 「おほん」 神仏・天皇または関する事柄につく。 そして力尽きました(*´∀`)

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