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働きかけ

・『源氏物語』葵上が六条御息所に呪い殺される場面の話 ・産んだばかりの赤ちゃんを亡くした人をイイ気味だと喜ぶ、子のない女性の小説の話 ・とにかく、いろんな男女三角関係の話 ・~さん(c子が好いていて、独占したい相手)と、自分c子は、はっきりとは言えないけど特別な関係なんだよ ☆―☆―☆ とあるサークル。a子が入るまでは、女子はc子一人しかいなかったという設定で、上記はc子が、a子に話し続けた内容です。 a子が、c子によって聞かされ続けた話の内容から受け取る印象は、どんなものになりそうでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cucumber-y
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回答No.1

話のテーマが容易くコントロールできそうなのでc子さんの技量と目的によって「笑い」、「恐怖」、「脅迫」等と幾つかのパターンが想像できます。 私がc子ならば、話始めで「恐怖」を伝え、それを基に「脅迫」へと移行、a子が真剣に怯える寸前にオチをつけて「笑い」で終わりという流れとします。 現実にはa子はc子に上記の逆パターンをされたように推察しました。

noname#97738
質問者

お礼

早速ご回答くださって、ありがとうございます。 回答が集まらないのは、a子が、c子によって聞かされ続けた話の内容から受け取るであろう印象が、たやすく想像つくせいなのでしょうか?(笑) さて、実際には、もうちょっとだけ複雑な推移をみせました。 第一段階では、c子は、「恐怖」というよりも「威嚇・牽制」を与えるつもりだったようです。 それと同時に、勝ち負けや上下意識に大変敏感な性格のため、自分よりも優遇されているとみたa子に、自分をライバルとして意識させる目的もあったようです。 第二段階では、意外にもa子が、c子を全くライバルとは見做さなかったこと、あっさりとc子に譲る姿勢を見せたことで、慌てて、実は、お「笑い」だったということで済ませようとしたのですが、 すでにa子のほうは、それまでのc子の並外れた無礼さと執拗さのため、「笑い」で済ませることができないほどに「怒って」しまっており、c子は、今度は、あの手この手でa子を翻意させるべく、様々に仕掛けましたが、それが「脅迫」的なまでの色彩を帯びるにしたがって、ますますa子の「怒り」を募らせてしまい、結果、大失敗に終わったようです。 なので、 「恐怖(威嚇・牽制)」→「笑い」→「脅迫」 という流れが、実際に近いと思われます。