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あえて曖昧に作られて記載されているのでしょうか?
日本国憲法は 多岐の解釈が出来るように あえて曖昧に作られて記載されているのでしょうか?
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その通りです。 憲法てのは、あらゆる法令の基本になる法規範です。 行政法も、民法も、刑法も、およそ総ての法令の 基本になる法規範です。 だから、あらゆる場面に対応できるように、 あえて曖昧につくっております。 曖昧、というと語弊がありますので、抽象的と 言い換えます。 そして、憲法てのはイデオロギーによって支えられ ています。 抽象的であり、イデオロギーが入ってくる。 それで、解釈が色々出てきて、争われることに なるのです。
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- TooManyBugs
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回答No.2
基本法ですからそのような一面もあります。 その下に法律-政令-省令-規則-規程 と 細分、具体化されます。 憲法に厳密さを求めるのは体系上も実務上も無理です。
- catpow
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回答No.1
日本国憲法は、「日本を江戸時代のような鎖国した国に戻したい」「2度と戦争をする能力を持てない発展できない国家に留めておきたい」 という戦勝国の目的に合わせて作られたものです。 その本来の意図を隠すために、アイマイな内容になったものと思われます。