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世界史の「=」について

世界史の授業で、ヨーロッパの人名に使われる「=」についての質問です。 例えば、シモン=ド=モンフォールという人名に使われている「=」です。 原音で表記する場合には、それぞれの単語ごとにスペースを入れるわけで、それを日本語で表記する場合に「=」を使っているのだと思いますが、なんと読めばいいのか分かりません。「イコール」ではないでしょうね・・・?もし知っている方がいらっしゃったら教えてください。 それから、こういった世界史のきまりごとを解説しているような本があれば、教えてください。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kuma56
  • ベストアンサー率31% (1423/4528)
回答No.2

この場合は、二重姓を表していると思います。 日本では姓は一つですが、外国では両親の姓をそれぞれ名乗る場合などがあります。 そういう名前を日本語で表記する時に"="を使う事があります。 もちろん発音する時には"="は読まないで、「シモン ド モンフォール」といいます。 名前と姓の間を"・"でわけて、二重姓を"="でつなぐ表現が多いようですが、厳密な決まりがあるのかは知りません。 過去にも類似の質問がありますので。そちらも覗いて見て下さい。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=885629 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=810420

healthytaro
質問者

お礼

過去のログの探し方が不十分だったようです。 丁寧にありがとうございました。 助かりました。

その他の回答 (1)

  • uPC575
  • ベストアンサー率29% (79/265)
回答No.1

このばあい、シモン=ド=モンフォールという「苗字」ですね。結合姓とか言うのだったと思いますが、一般的には「=」より「・」を使います。  ただ、文部省だったか国語審議会だったか忘れましたが、この場合の表記方法について「=」を使うように定めていたはずで、国語の教科書でもそのようになっていたはずです。

healthytaro
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 ネット等でもう少し色々調べてみます。

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