• ベストアンサー

【科学・矛盾脱衣】矛盾脱衣とは極寒地で遭難した人が

【科学・矛盾脱衣】矛盾脱衣とは極寒地で遭難した人が死体で見つかったときに自ら服を脱いで全裸の状態で見つかることを言います。 実際はどうなんでしょう? プールで服を着たまま風に当たると上半身裸のときより早く体温を奪われている感覚になります。 極寒地で服着てたらもっと体温が奪われて早く死ぬのではと思いました。 服を着ていた方がいいのでしょうか? 場所は雪とします。 地上にいます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1479/3859)
回答No.2

>服を着ていた方がいいのでしょうか? 意識がしっかりしている限り、服はしっかり着ていた方がいいと思います。 外部(皮膚部)の温度が下がらない限り、その現象は置き難いと思います。 参考: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%9B%E7%9B%BE%E8%84%B1%E8%A1%A3 の「原因・メカニズム」 説明のように その様な環境下では 「極寒の環境下にもかかわらず、まるで暑い場所にいるかのような錯覚に陥り、衣服を脱いでしまうといわれる。」 という説があります。 体内の維持システムと実際の環境との間に大きな差が生じたときに 恐らく 脳が誤った判断をしてしまう状態と思います。(内部から熱くしようという働きの方が脳に多く伝わり、暑いと感じてしまう「錯覚でしょう。)

sonicmaster
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます

その他の回答 (1)

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

プールで服を着たまま風に当たると上半身裸のときより早く体温を奪われている感覚になります。> これは裸で皮膚に付着する水分より服が含む水分量の方が多いからかと推測します。蒸発熱を奪われる量多くなったり時間が長くなるためだと思いますよ。 なので、服が濡れてない限り、服を着ていた方が良いのではないかと。レインウェアを含むアウトドアウェアでは、体が濡れないようなことを前提に素材等を選んでいます。水は通さないが水蒸気は通すことによって、内部で結露しないようになっていますので。更に重ね着して空気層を作り、断熱することによって寒冷地でも体温低下を防ぐようにします。水は通さないので雪の水分で体が濡れず、内部の水蒸気も排出でして体を濡らさず、防風効果もあれば体温低下も大幅に低減出来るのです。 実際はどうなんでしょう?> 矛盾脱衣は単なる勘違い(錯覚)ですので、裸の方が良いということはないでしょう。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%9B%E7%9B%BE%E8%84%B1%E8%A1%A3

関連するQ&A