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【日本語・卒塔婆】卒塔婆って何ですか?

【日本語・卒塔婆】卒塔婆って何ですか? 日本の石のお墓は卒塔婆の豪華版? または2つは別物で別々の意味がありますか?

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  • citytombi
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回答No.1

卒塔婆(塔婆)は元々は、釈迦の遺骨を納めた仏舎利の形を模したもので、故人の冥福を祈る意味で立てるものです。 法要や彼岸などにお墓の周りに立てますが、これを立てることは、「最も故人の供養になること」とされています。 お墓は言うまでもなく、遺骨を納めた本体ですから、その時々で立てたり外したりできる卒塔婆とは根本的に違うものです。

sonicmaster
質問者

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みなさん回答ありがとうございます

その他の回答 (1)

noname#210555
noname#210555
回答No.2

お墓に立っている、文字の書かれた木です。 卒塔婆は供養のために追加で建てるもので、あれ自体がお墓というわけではありません。 (たまに時代劇などで木のお墓も出てきますが、あれは卒塔婆ではなく「お墓」です。) お墓は死んだ人が眠る場所、 卒塔婆はそれに追加で供養をしているもの。 (追善供養:ついぜんくよう というらしいです。) 生きてる人の善い行いは死んでる人の善い行いにもなる。 卒塔婆はその前身は五輪塔、五輪塔とは釈迦の骨を収めたもの、 それを現地の言葉でストゥバという。 五輪塔を立てるということ自体が多分仏教的に修行やお布施の類になるので 生きてる人が死んでる人のために追加で卒塔婆を立ててあげるんです。 おまけ 今時は卒塔婆専用プリンターっていうものがあって重宝されてるようです。

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