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彼岸法要の卒塔婆について
昨年、両親が生前に墓を建て、開眼供養を致しました。 現在まだ誰も死んでいませんので、両親の名前のみ朱色で彫ってある状態です。 今回、お寺からお彼岸会のお知らせが届きました。 やはりこれは参加したほうが良いのでしょうか? また、卒塔婆の申込書も同封されていたのですが、マナーとして頼むべきでしょうか?頼むとしたらやはり「先祖代々」でしょうか? 宜しくお願いします
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- teinen
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寺院墓地に墓を建てられたのでしょうか。 寺院墓地に墓を建てると「檀家」として扱われます。(というより,檀家にしか墓地を貸さないものです。) 檀家さんには,寺院で行う大きな法要などの案内が送られて来ます。彼岸会は大きな法要のひとつですので,その案内が来たのでしょう。 また,お彼岸にお墓参りをする方が多くあります。当日に「卒塔婆を書いてくれ」と言われると,法要はしなければならないし,卒塔婆を書かなくてはいけないし,お寺さんはてんてこ舞いします。そこで,あらかじめ卒塔婆の申込を受け付け,当日までに書いておきます。そのための申込書だと思われます。 付き合いで申し込むものではありませんので,卒塔婆を申し込まなくてもよろしいでしょうし,「先祖代々」の卒塔婆を申し込まれてもよろしいでしょう。 彼岸会法要がどんなものか知っておいた方が良いでしょうから,都合が付けば参加された方が良いでしょう。
- nozomiN700
- ベストアンサー率23% (29/122)
お寺さんとのお付き合いは「マナー」でするもんではありません。 お寺は「死んだ人相手」の商売ではありません。 そういう話もできる場ですから、みなさん「健在」のうちにご参加されてはいかがでしょう。 その上で、住職のお話のレベルが低すぎるようであれば、離脱することも考えるべきかも? (江戸時代ではありませんから、「人別帳」でお寺に縛られているわけでなく、思想信条の自由は憲法に保障されています)